究極の選択

 

米大統領、家族と面会へ 拉致問題重視
【ワシントン26日共同】
 
 
 ブッシュ米大統領が、北朝鮮による拉致問題の早期解決を訴えるため訪米中の横田めぐみさんの母早紀江さん(70)らと面会する方向で調整していることが26日、米政府関係者の話で分かった。面会は28日午前(日本時間同日夜)にもホワイトハウスで行われる見通しだという。
 
 米大統領が拉致被害者の家族と面会するのは初めて。米国が北朝鮮の反発を覚悟で、拉致問題を重要視していることを示すことになる。
 
 家族会の増元照明事務局長(50)は 「拉致問題に対する米政府の関心の高さを肌で感じている。大統領との面会はとても意義のあることで、北朝鮮に対する圧力になる」 と話した。
 
 
(共同通信) – 4月27日12時15分更新

 
 

<在日米軍再編> 日本側負担額は3兆円 見込みより大幅増
【ワシントン及川正也】
 
 
 在日米軍再編の米側担当者であるローレス国防副次官は25日、国防総省で記者会見し、米沖縄海兵隊のグアム移転費の日米分担額が確定したことを受け、在日米軍再編に伴う日本側負担が計約260億ドル(約2兆9900億円)に上るとの見通しを明らかにした。日本側は当初見込んでいた2兆円超を大幅に上回る負担を強いられることになる。
 
 ローレス副次官は米軍普天間飛行場移設経費など日本国内の再編・移転費が 「今後6~7年で約200億ドルとなり、(日米地位協定に基づき)全額が日本の負担となる」 と指摘した。これに23日の日米防衛首脳会談で決着した海兵隊グアム移転費の日本側負担60.9億ドルが加わると説明した。国内分について会見では具体的な内訳には触れていない。日本の負担は総額3兆円近くになる一方、米国の負担はグアム移転費米側分の41.8億ドルにとどまる。在日米軍再編経費の総額は日米合わせて300億ドル強となる。
 
 同副次官は再編終了時期を基本的に2012年に置く一方、普天間飛行場移設に伴う米軍キャンプ・シュワブ沿岸部の代替施設建設は 「厳密に12年までに実施されるかはわからない」 と述べ、数年の延長がありうるとの見方を示した。また同副次官は海兵隊のグアム移転は 「普天間飛行場移設の着実な実施にかかっている」 と同飛行場移設実施が前提との考えを強調し、「これら大規模な統合が2~3年かけて実施された後、日本に旧施設が返還される」 と説明した。
 
 日米両政府は25日も審議官級協議を続行した。同副次官は記者会見で最終報告をまとめる外務・防衛閣僚の日米安全保障協議委員会(2プラス2)を5月初旬に開催する方向で準備していると明らかにした。審議官級協議は日程を延長して26日も行われる。
 
 
◇ 「途方もない金額」 安倍官房長官
 
 安倍晋三官房長官は26日午前の記者会見で、米軍再編に伴う日本側の負担が計約260億ドルにのぼるとの見通しをローレス米国防副次官が示したことについて 「どのような内容か承知していない。印象としては途方もない金額なのでコメントを差し控える」 と述べた。また 「国内の費用については基本的にしっかり精査していく」 と話した。
 
 
(毎日新聞) – 4月26日13時14分更新

 
 日本政府はブッシュ米大統領のサインをどう受け取めるのか?
 
 拉致問題解決の為に、在日米軍の移転費用を米国の言い値で負担するのか?
 
 翻ってアメリカは、移転費用は負担してもらえるわ、人権擁護国家としての面目は立つわ、北朝鮮への威嚇になるわ、イイとこ取りですw。
 
 国際舞台ではタフな交渉力が必要とされますが、いまの日本人にそれがあるのか?
 
 
敵を知り、己を知れば、百戦危うからず。
 
 
 落とし所を見極めるには、時には相手側の立場になって考える想像力も必要ですw。
 
 
 
でわっ!
 
 

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