考えることを止めるな

 「信じ合う」というのは人間の美徳のひとつなワケですが、同時に「危険」も孕んでいます。相手を「信じる」=「全てを委ねる」とゆうコトであり、「全てを委ねる」=「疑わない」とゆうコト。そして「疑わない」=「疑念」を抱かないワケであり、結果的には…

思考を放棄する

…に等しいとゆうコトになりません?

 連日報道されている「農薬入り餃子」の件ですが、中国側から…

不満分子の犯行の可能性

…という見解も見られるようになり、「中国国内での農薬混入」の線が濃くなりつつあるワケですが、それは別にワタシが個人的に腑に落ちないのがコレ↓ですw。
 

発見当日、39袋販売=薬物付着「アンモニア臭」-大阪のスーパー・中毒ギョーザ
時事 2008/02/04-13:15

 中国製ギョーザの中毒事件で、有機リン系薬物「メタミドホス」がパッケージに付着した冷凍ギョーザが見つかった大阪府枚方市のスーパー「ハッピース枚方」は4日、昨年12月の発見当日、同じギョーザが39袋売れていたことを明らかにした。これまでに購入した客から苦情はないという。

 店長によると、同店は昨年12月27日、日本たばこ産業(JT)の子会社ジェイティフーズが輸入元の冷凍ギョーザ「中華deごちそう ひとくち餃子」を約50袋用意。午後1時ごろ、2袋買おうとした客がいたが、レジの女性店員が袋がべたべたしていることに気付いた。袋は「アンモニアのようなにおい」「魚が腐ったようなにおい」がしたという。

 
 TVのニュースでも視ましたが、レジの人が「袋がベタベタしている」ことに気付き、「アンモニアのような臭い」や「魚が腐ったようなにおい」がしたというコトで、「店頭に陳列」する段階ですでに「袋がベタベタしていた」のか?「アンモニアのようなにおい」や「魚が腐ったようなにおい」がしたのか?によって判断が分かれるワケです。

 もしそうなら店に納品されるまでの流通段階での薬品混入が考えられ、「異臭」がしたのに商品を店頭に陳列したのであれば、店側の対応にも疑問が生じます。

 店頭に陳列した後に異変が生じたとすると…

  1. 温度変化等で状態が変化する農薬が使われた。
     
  2. 店頭の商品に「何者か」が農薬を混入した。

…のふたつの可能性が考えられ、千葉、兵庫、大阪、福島と、発見された場所がバラバラなので調査も手間取るかと思いますが、これが「犯罪」であった場合…

「単独犯」によるものなのか?

…という疑問も。

 全ての事件をひとつの原因(単独犯)に帰結させるのは、「初動捜査」での躓きを誘発する可能性が大きいワケですが、ま、プロが調査(捜査)しているワケですから余計な心配でしょうなw。

 「事件」を早く解決させたいのはヤマヤマにしても…

「はじめに結論ありき」

…といった、功を急ぐような調査(捜査)は謹んで欲しいもです。なんせ…

「食の安全」

…に関わりますからw。
 

「だまされていた」といつて平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう。いや、現在でもすでに別のうそによつてだまされ始めているにちがいないのである。

「戦争責任者の問題」 – より

 
 
 
 
でわっ!