新しい夜明け

 下に貼り付けた動画を描きおこしたのが図 1なのですが、このふたつを見て連想したのは…

ピッチャーの投球動作に似ている

…というコト。
 

 


図 1

 
 図 1のプロトタイプのような円板の動画でアッという間に消されてしまったものには、図 2に示すように、円板の外縁部に「d 1」のアームが支点 「p 1」にブラブラの状態で取り付けられ、円板が回転するとアーム(d 1)が振り子のように振れて、どうやらその振れの慣性と円板の回転が重なることで回転を維持させているようでした(まるで永久機関のよう)。
 


図 2

 
 で、この形状だと3箇所の「d 1」の振れは不規則で、円板の回転にムラが生じているのが見て取れました。

 半径「r」上にある点「p 1」の位置が円板の回転によって移動し、その移動の慣性で長さ「d 1」の振り子が振れ、振り子の揺れの慣性が円板に回転力を与える…というのがワタシなりの観察で、振り子は「p 1」を支点にブラ下がっているだけなので、その揺れに規則性は無く、したがって円板の回転にもムラが生じている…と。

 そこで!というワケなのか?先の動画を見ると改良されたようで、回転に若干のムラは見られるにせよ「66rpm(毎分66回転)」という数値をキープしているようです。

 どこがどう変わったのか?を比べると、「d 1」の振り子はブラブラしないようにストッパーが追加されています。このストッパー「p 2」が「d 1」の揺れの慣性を効率良く円板にフィードバックするのではないかと?

 「中心 > p 1 > p 2 – 重り」の関係は、ボールを投げるピッチャーの投球動作=「肩 > ひじ > 手首 > ボール」の関係に似ているように見えます。円板に手で回転を与えるのはピッチャーがマウンド上で足を踏み出すのと同じで、足を踏み出した後は自身の慣性の移動を先のように「肩 > ひじ > 手首 > ボール」へと移動させ、キャッチャーのミットめがけて放出する=ボールを投げる…と。

 しかし、動画だと重り(ボール)は離れる=放出されることは無いので、放出されない慣性が円板を回し続ける力となっていると解釈され、謂うなれば「ピッチング・モーション・ホイール」と呼べるのではないかと?

 以上がワタシの仮説なのですが、それを確かめるには再現試験を行うしかありません。残念ながら、工業高校の学生だったら学校にある設備でそれが可能ですが、ワタシには如何ともし難くw。

 ソ・コ・デ…、もし偶然にも工業高校の学生がこの記事を目にし、興味を持ったなら、もうすぐ夏休みでもあることだし、夏休みの研究課題、もしくは卒業課題として再現試験をしてくれたら嬉しいですw。ちなみにこれが再現できたなら、「自家発電」があっという間にどんな僻地にも普及可能になるでしょうし、エネルギー問題も環境問題も解決されるハズw。ただし…

それでは困る大人が大勢いる

…ことも確か。

 オッサンの戯言だと思ってくれても結構。それでも…

若者が切り拓く新しい夜明け

…に期待してますw。
 
 
 
 
でわっ!
 
 

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