男の闘い方

名も無き人たちの努力によって毎日を平穏無事に送れる。

…と繰り返し書いてきたワケですが、具体的にはこういう↓コトですw。
 

WHO多国籍製薬会社を向こうに、ワクチン問題で大立ち回り。孤軍奮闘、日本人を守った沖縄人ウイルス学の権威・根路銘邦昭

(前略)

 その年の秋から冬にかけてどんなインフルエンザが流行するかを年初にWHOの専門家が集まり会議で決定。それにもとづき、ワクチンメーカーが製造する、という。
 87年、変異B型インフルエンザが流行するから日本側はワクチンを作り、今あるアメリカのものに変えてそれを使うようにと彼が勧告しWHOにファックス。しかしワクチンメーカー側は拒否。結果、ワクチンが効かず多くの人が亡くなったという。
 それまで、アメリカ、イギリス、オーストラリアにはあったが93年にWHOアジア太平洋地域インフルエンザセンターができるまで、アジアにはなかった。
 彼が、日本はアジア各国の中心となって膨大なデータを集めWHOに提供しているのに、なぜ、このセンターが日本にないのだ、とWHOの担当官に手紙を書いた。返事は、「WHOも国連の安全保障理事国と同じで第二次大戦の戦勝国で構成している。よって日本は入れない。」彼は50年経過しているので日本を入れるべきだと反論したが、返事は同じだったという。そこで彼はWHOを非難しているということになり、彼と日本とに対してWHOが冷淡になったという。
 この喧嘩に負けてなるものかと、対抗策として、一年間日本が持っているアジアの情報を彼が提供しなかった。世界のインフルエンザの大半はアジアからだ。先方が困って大騒ぎになった。つまりワクチン製造会社は大慌て、大打撃。それが元で翌年WHOの専門家会議に日本に招聘が来て、93年にWHOのアジアインフルエンザセンターが作られることになった。彼は、センター長に就任した。
 93年フランスで専門家500人が集まるインフルエンザの国際会議があり、ここで米英仏露など12名が最終日に円卓会議。そこではなぜか「新開発されたインフルエンザ用低温純化型生ワクチン」を日本は使うべしというのが議題だったという。しかし日本では生ワクチンは効果の点で問題があり、使わなくなっていた。彼の理解では、日本を実験台にして、うまく行けば各国で使うという思惑だったろうという。日本からも大学教授が30名ほど参加しているのに誰もこれに反対しなかった。そこで彼は「日本は先進国であり君たちの指導を受けてワクチン政策を変える国じゃない。日本の政策をこの学会で論議すること自体がおかしい。学者は科学的な議論をすべきであって政策問題を議論するのは科学者の精神に反する。」と気炎をあげたという。
 その学会は一週間にわたりこのワクチンの効果について発表するものだった。彼はまとめ役の米ロの博士に今一度OHPでデータを映して欲しいと頼んだ。で、よく見ると、実は日本でのワクチンの方が効き目があることが判明し、学者たちがネロメが正しいと言い出し、結果として日本がまず外国製薬会社のこのワクチンを使うべしとするという話は流れた、という。つまり彼は日本人がモルモットとされることを防いだのだ。
 こんなこともあった。ジュネーブ(ジェノバ=ジェノア)のWHO本部で来年はどのワクチンを使うべきという決定の際、11(アメリカのワクチン)対1(日本のワクチン)で立場が割れた。この1票がネロメのものだった。多数決でアメリカのワクチンに決定。ところが科学的見地からはこの決定はおかしいとして彼が、閉会までの30分のコーヒーブレークの際、二日間の討議で使ってきた110ヶ国からのデータと日本とアメリカのワクチンのデータを突き合わせてダダーっと電算機ではじき出した(緊迫の時間が過ぎる)。結果はアメリカ提案のワクチンでは日本の半分しか効果がないことが判明。そして討議再開となった。
 彼はこう発言

「今回は多数決でアメリカのワクチンに決定したが、皆さんに一つだけ質問がある。ナンシー、君は学者か政治家か?」答えは「もちろん学者です。」

「そうか、いいことを聞いた。君はどうだアラン?」

この調子で11人全員に聞き、全員が学者だと答えたという。

「じゃ学者として、さっきの結論とは別個にデータをもう一回検討しようじゃないか。まずフランスのデータを見て欲しい。この数字はアメリカの数字とまったく逆でぜんぜん効果がないでしょ。ノルウエーも同じ。日本の提案したウイルスの効果は1200、アメリカは600で効果は半分。君たちは学者としてはどう判断するか。」こう迫ったという。場内騒然となった。チェアマンがゆっくり歩いて彼の後ろへ回リ首を抱え込んで小さな声で言った。「クニアキ、ありがとう。われわれは過ちを犯すところだった。」

チェアマン、どんどんとテーブルを二回叩いて言った。

「私の判断で採決を取り消します。ドクターネロメが提案した日本の意見に従います。」

判断がひっくり返ったという。

 日本の学者の多くは、大学を出るとまずアメリカ留学。2 – 3年でアメリカのボスから知恵を預かりちょっと輝いて帰国。また輝きがなくなると元のボスの所へ舞い戻るという繰り返し。実際はアメリカ側は日本人の研究者をデータ出しの作業に使っているだけだという。(ちなみに山根は、米国NIH(国立衛星研究所)には常時日本人が200人いるという。)これはわたしの知る限り事実である。日本人は器用であるため、実験要員となりデータを集めさせられている。

(後略)

 
 件の流出ビデオにしてもワタシは…

事故の検証を徹底的にやれ!

…と思うワケです。感情や主観に流されてあーだこーだと具体性に欠けた議論をダラダラ繰り返すより、GPSデータと突合わせてロジックをキッチリ組み立てるべきだと。

 子供のケンカやヒステリーを起こした女性じゃあるまいし、イイ年した大人が…

誰が秘密をバラしたんだ?

…と犯人探しばかりに血道をあげて、「衝突事故」の解明がちっとも捗らないじゃないですか…orz。

 ことの始まりはアレでしょ?「領海侵犯」からの「衝突事故」なワケでょ?中国に抗議するにしても、全ての事故資料を揃えて相手が「グウ…」の音も出ないようにしてから、強気に出たほうがイイんじゃないの?

 それをナンか?編集したビデオのごく一部の国会議員に見せただけで国民には非公開のまま、さも「真実」は自分たちだけが知っているかのようなポーズをとり、なんか…

中途半端なストリップショー

…を見ているようでイライラしますw。

これが国政を任された人間のレベルなの?

…と。

 ま、たいした実力も無いくせに、自分はスゴイんだぞと虚勢を張る人間に良く見られるパターンです。こうしたあからさまな勿体つけはw。

 たまたま権力を握った人間が舞い上がって自分の身の程を見失っているだけならまだしも、政治を付託した国民まで巻き込もうとしているワケですから…

イイ迷惑ですw。

 根路銘博士のように、「事実」を踏まえて真摯に事に臨めば鬼神(欧米列強)も道を譲るというのに…orz。

 根路銘博士は沖縄県の人ですが、本土のヘナチョコよりも遥かに武士(もののふ)魂を持たれているようですw。
 

…日本が欧米の多国籍企業・パワーエリート)に手玉に取られないためには、また殺されないために気概を以って独立的精神を持つ必要があるということだ。そして感情論を排し冷静に理論・論理で対抗すべきだ。アングロサクソンには相手が反論できないまで論理で追い詰めることが得策であることをネロメの闘いは示している。ロジックをしっかり組み立てれば、彼らを押し返すことができるはずだ。

 日本を危機に陥れるのは、米英パワーエリートに正面から異議を申し立てないこと、つまり唯々諾々と従うこと。そして、異議申し立てを感情レベルで行うこと。これが、日本のセキュリティーを最も脅かすことになるのだ。…

 
その通りィィィィィイッ!

…と、JOJO風に。

 しかし「らばQ」の記事から察するに、「主観」と「感情」に流される連中が広く増加傾向にあるようで、そうなると人間て…

これまでイッタイ何を学んできたの?

…という話にもなり、少なくとも日本人は先の大戦から多くを学び、同じ過ちを繰り返さない聡明さを持ち合わせていると信じたいですw。
 
 
 
 
でわっ!
 
 

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