本当の敵は常に自分自身である

 …とは、「道」を極めようとする者が壁にぶつかった時に、ほぼ100%の確立で「師匠」から諭される「常套句」ですが、「道」を極めようとする者であろうとなかろうと、同じ過ちを繰り返し易いワタシたちにとって侮れない言葉です…よね?

 物事がうまく進まない時、思い通りにならない時、たいていの人(ワタシも含めて)は自暴自棄になったり、失望感に囚われたりするものです。

 東日本大震災の復興、原子力発電所の事故による環境汚染の防止と、その原因である原子力発電所の運転停止。そうした国家的非常事態の下にあるにも係らず、経済の混乱を招きかねないTPPへの参加交渉や、尖閣諸島、竹島における領土紛争の硬直化。さらに、領土紛争の延長線上にある、「日米安保」の強化を理由とした日本国内へのオスプレイの配備と、ことごとく国民の反対を無視した政策が進行中なのに…

安倍内閣支持率70%

…だなんて、フジ・サンケイグループの…

ブラックジョークだろ?

…としか思えませんw。
 

 
 何度でも言いますが、全てのメディアは「営利団体」であり、利益のために仕事をしているワケであって、「真実」のために仕事をしていると思ったら大きな間違い。

 ま、「嘘」ばかり書いていたら「信用ゼロ」になってしまうから、なんの「公的価値」もない「自社独自の世論調査」なるものを根拠に掲げたり、情報を操作したりしてもっともらしい記事を書くワケで、ワタシに言わせれば…

やっていることは「詐欺師」

…と何ら変わりませんw。

 そんな「高視聴率」…もとい、「高支持率」の安倍(歪)政権ですが、昨年末の「不正選挙」のスローガンによれば…

日本を取り戻す!

…のだそうで、そこで疑問なのですが…

「誰から」日本を取り戻すワケ?

 で、「誰が」取り戻すんですかね?

 日本を取り戻したいのはワタシたちの方です。放射能被爆の心配の無い、子供を安心して育てられる、慎ましくとも安定した暮らしが送れる、そんな日本を取り戻したいのはワタシたちの方です。

 しかるに、震災被災地の復興は遅々として進まず、そのうえTPP参加交渉を考えていながら…

「まず、復興」

…なんて…

片腹痛いわw。
 

 
 しかも?被災地の復興の障害ともなっている原発をこの先も推進し続け、TPPなどという「得体の知れない協定」に加盟し、さらに国民を更に苦しめようとしている安倍(歪)内閣が掲げる「日本を取り戻す」とは、イッタイなんなのか?ワタシには…

日本を自民党の手に取り戻す!

…というコトのようにしか思えないワケです。自分たちが再び…

日本の支配者になる!

…と宣言しているようにしか受け取れません(不正選挙をしてまでも)w。
 

 
 であるからこそ、国民の要望を全く無視した政策を次から次へと打ち出せるワケで、憲法改正にしても然り。支配者としての権力を強めたいだけであり、交戦権を持つことで「日本の独立」を果たそうなんて、アメリカに対する「媚び」っぷりを見れば冗談としか思えませんw。

 アメリカからの「真の独立」を目指すのであれば、「日米安保」および「地位協定」の見直しを明言するトコロでしょうが、ジッサイは欠陥輸送機「オスプレイ」と、これまた欠陥戦闘機「F35」を購入しようとしているワケで…

開いた口」の顎が外れるわw。

 安全保障問題にしても、原発問題にしても、TPPなどの経済問題にしても、論調としては概ね「日本 vs アメリカ」の視点から語られ、アメリカという大国に対して日本という国が「被害者」の立場にあるかのごとく論じられていますが、ワタシには大いに疑問です。

 「サンフランシスコ講和条約」「日米安保条約」は1951年に締結されましたが、その前年の1950年に朝鮮戦争が勃発したことを抜きにしては、これらの「条約の本質」は見えてきません。早い話が、朝鮮戦争が始まったので、何時までも日本を戦後管理下に置いておくのは得策ではなく、朝鮮戦争に注力するために「形だけでも日本を独立」させてしまおうというのが、「サンフランシスコ講和条約」であり、朝鮮戦争に介入しやすいように日本を利用しようというのが「日米安保条約」だという話。

 したがって、ある面では「朝鮮戦争」は日本にとって僥倖であったとも言え、事実関係からすれば、北朝鮮のおかげで形だけでも日本の独立が早まったと言えるワケです。

 朝鮮戦争のおかげで日本は独立を果たし、なおかつ朝鮮戦争特需が戦後の産業復興のキッカケになったワケで、もし?朝鮮戦争が起らなかったら、日本の戦後史は全く違ったものになっていたと断言できます。

 以前にも書いたことですが、米軍横田基地と呼ばれジッサイそうなのですが、実質は国連軍の基地であり、福島第一原発の爆発事故直後、多くの国が横田基地にチャーター機を飛ばして自国民を非難させたことは割と知られているかと?つまり在日米軍の存在理由は…

朝鮮戦争は未だ終わっていない!

…という文脈上にあるワケです。

 北朝鮮と韓国が講和条約を結ばない限り、国連軍としての在日米軍の存在意義は失われず、「日米安保条約」にしろ、「地位協定」にしろ、破棄は無論のこと、改定さえも儘ならないというコトをどれだけの人が理解しているのか?名だたる論客もこの点について触れないのは甚だ遺憾ですw。

「北朝鮮がw!」

「核ミサイルがw!」

…と日本側が騒げば騒ぐほど、アメリカ軍が日本に駐留する理由を与え続けているようなもので、原因の一端は日本側にもあるのだという話。

 朝鮮戦争のおかげ?で日本の独立が早まったというのがワタシの考えなワケですが、そもそも北朝鮮はなぜ国境を越えたのか?その必然性はあったのか?まるで日本の独立時期を早めてくれるかのような振る舞いで、そこで思い当たるのが…

「北朝鮮には、旧日本軍の残党が多く残っている」

…という都市伝説

 得意の?妄想を働かせると、朝鮮戦争は日本国内の旧日本軍残党からの要請に、北朝鮮に残留し北朝鮮軍の中核となった旧日本軍の残党が呼応したものであり、日本と北朝鮮は水面下で連携しているのではないかと?

 その見返りはおそらく、北朝鮮出身の在日同胞の優遇であり、日本からの資金(パチンコ産業など)の送金にあるのではないか?
 


万景峰号 – Wikipedia

 
 しかし残念ながら、旧日本軍残党のイデオロギーと戦後に民主主義の洗礼を受けた日本国民とは、目指す国の姿が乖離し、今さら「軍国主義」を日本に持ち込むことは不可能。

 そこで社会システムを経済的に変革し、「貧富の差」によって支配体制を確立するという手法も考えられるワケで、それがTPPへのただならない入れ込みようだとも解釈できますw。

 そして、最終目標は「日本の独立」ではなく…

日本の支配

…だとしたら、自分たちの利権を守るためにもアメリカ軍に日本国内に留まってもらった方が都合がイイという話になり、それには…

北朝鮮とは緊張関係にあった方が都合がイイ

…となるワケです。

 ま、あくまでもワタシの妄想にすぎませんが、ただひとつ確かなのは日本が…

太平洋戦争の総括を十分にやっていない

…というコト。

 戦争責任を問われるべき指導者たちが、臆面もなく戦後再び政界・財界・マスコミ界に復帰し、あたかもアメリカの走狗の如く立ち回っているのは、日本の支配層とアメリカの支配層の取引でもあったのかも知れませんが、そうした日本の支配層の薄汚い裏取引を許している…もしくは気付かない原因のひとつが…

歴史に対する無知

…に他ならないワケで、この支配層の実態に迫ろうとするのであれば、「九州王朝」まで遡って、徹底的に検証する必要があると思う次第です。

 もちろんそれ以前からの「渡来民族」も係りがありますが、日本の歴史が大きく書き換えられた=捏造されたであろうと思われるのは、「九州王朝」とその後に起きた「白村江の戦い」ではないかとワタシは考えています。

 ま、それはそれとして、「日本を取り戻す」のは自民党ではなく…

ワタシたち国民なのだ!

…というコトを肝に銘じ、挫けそうな自分に「喝」を入れるためにも…

本当の敵は常に自分自身である。

…という話で、それは「個人革命」にも通じるワケです。「内なる闘いに勝つ」=「個人革命」であり、「新しい時代」への第一歩だと信じる次第です…はい。
 
 
 
 

人間ナメんなよ!

でわっ!

 
 

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