エネミー・オブ・ジャパン

 今夏の参議院選挙からネットによる選挙運動が解禁されるということで、多くのネットユーザー(ワタシも含めて)がそれを前向きに歓迎していることと思いますが、以前に述べたように、ワタシはインターネットというものに全幅の信頼をおいているワケではないので、喜んでばかりもいられません。

 で、つい先日「エネミー・オブ・アメリカ」という映画をTVで放送したのですが、この映画を見るとネットの世界にも「自由」なんて存在しないことがよwく解りますw。
 

Enemy Of The State (1998)

 

三百人委員会のブレジンスキーが演説で「世界的な政治の覚醒」を公然と非難
 
三百人委員会の共同設立者は、全世界の人類の覚醒によるエリートへの闘いが世界統一政府への移行を妨げていると語った。
 
最近、モントリオールで行われた外交評議会のスピーチで、デヴィッド・ロックフェラーと共に三百人委員会を設立し、ビルダーバーグ会議の常連出席者でもあるズビグニエフ・ブレジンスキーは、支配エリートに対しての闘いと結びついた、「世界的な政治の目覚め」は、世界統一政府に向かう道筋を阻止していると警告した。
 

 
ブレジンスキーは、「世界の政治指導部が以前とは違い、最近明らかに多様化している」と説明した。地政学のパワーとしての中国の勃興と、G20絡みの国際指導力が「双方の敵意から内部の統一を欠いている」とも述べた。
 
「人類は今までの歴史上ではなかったこと、すなわち、はじめて政治的に目を覚ましてしまった。これは新しい現実だ」と述べた。
 
加えて、ブレジンスキーは、「人々は、全世界にはびこる不公平や不平等、そして敬意の欠如、と搾取され続けている現実を意識し、政治的に目を覚ましてしまったのだ」と続けた。
 
ブレジンスキーがここで言っている「エリート」というのは、彼のスピーチの席に出席した人の多くを含んでいる。
 
ブレジンスキーは1970年に執筆した本の中で以下のように書いている。
 
“情報化時代の時代というものは、よりコントロールされた社会の様相を必然的に含んでいる。そのような社会では、伝統的な価値体系を持つエリートたちに支配されると思われる。 市民同士がお互いに監視し合い、重要な個人情報の記されているファイルをも簡単に管理できる時代がすぐに来る。”
 
るいネット「三百人委員会の支配エリート=ブレジンスキーが語る「人々の覚醒」への恐怖」より

 
 「陰謀論」もヘッタクレもないワケで、なにしろオバマ大統領の補佐官が公言しているワケです…

人類の政治的な覚醒は、世界統一政府の妨害になる。

…と。
 

 
 「政治的に覚醒した人間」が増えると、「超エリート」による社会支配に支障をきたすという理由から、コントロールできないのならいっそのこと…

殺してしまえ!

…という極端な思考に走るようで、サイコです。コワイです。
 

 
 そして、その一環として、「ワクチン投与」が世界的規模で進められているとしたら?
 

 
 ワクチンの件はさて措きネット選挙の話に戻ると、「エネミー・オブ・アメリカ」で描かれているように、「情報」は電気信号に変換され、したがって信号の経路を押さえた者がネットを支配することになります。

 そしてそれは情報の操作が可能であることを意味し、「エリート」に不都合な情報へのアクセスを遮断したり、もしくは「トラフィック」を操作して接続し難くしたり

やりたい放題

…なワケです。

 つい最近も某官僚が民間のネット接続会社に天下ったというニュースを見かけましたが、ネット環境を国家権力が掌握してしまえば「言論の自由」なんて…

お題目に過ぎない

…ということになり、ネットを過信する若者たち?の危なっかしさを感じるワケです。

 今回のネット選挙解禁がどこまで「管理された選挙」になるのか?注意深く見守る必要があるのと同時に、ネットに依存するするだけでなく、人海戦術も必要なのではないか?
 

 
 例えば?選挙期間中に「何らかの理由」でネット回線が使用不能に陥った場合、力を発揮するのはやはり人と人との直接的なコミュニケーションになるワケで、普段はネットに触れることも無いおじさん、おばさんの横の繋がりのほうが絶大な力を発揮することになり、「後援会」という基盤を持つ代議士であったり政党の方が有利な状況にあるワケです。

 さらに言えば、「エネミー・オブ・アメリカ」で描かれた世界は着々と「エネミー・オブ・ジャパン」になりつつあり、当然のことながらネット選挙は当局の監視の下に置かれ、当局による過剰(違法)なネット監視や介入を回避する上でも、直接的な情報交換は有効なワケですが、ま、いまのご時世ではなかなかそうも行きませんw。

 であれば、最低でもネットは監視されていることと、通信設備は押さえられていることぐらいは心得た上で、インターネットの…

利用できる部分だけ利用する

…と割り切った方イイように思うワケです。

 ところでネット上に個人情報が流出した事件のニュースをよく目にしますが、アレって被害を受けた人はキチンと被害届けを出して損害賠償を受け取っているんですかね?チョット気になったものでw。
 
 
 
 

人間ナメんなよ!

でわっ!

 
 
追記:

米情報機関のネット監視報道…情報源は元CIA
 
【ロンドン=佐藤昌宏】米情報機関の「国家安全保障局(NSA)」がインターネット上の個人情報などを大量入手していた問題で、この事実を先行報道した英紙ガーディアンは10日付紙面で、情報源が米中央情報局(CIA)元技術助手エドワード・スノーデン氏(29)であると明かした。
 
 写真付きでインタビューも掲載した。
 
 スノーデン氏は米ノース・カロライナ州出身で、CIAではコンピューター保安の技術者を務めた。現在は取引業者の社員としてNSAハワイ事務所で同様の仕事をしており、NSAのコンピューターにアクセス出来る立場にあった。
 
 自ら実名の公表を申し出た同氏は「米政府が秘密裏に作り上げた監視機構を使ってプライバシーや基本的自由を侵害していることに、良心が許さなかった」などと暴露の動機を語った。同氏は癲癇(てんかん)治療のためとしてNSAに休暇届を提出し、5月下旬から香港で身を隠している。
 
(2013年6月10日20時03分 読売新聞)

 
 

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