地獄への道は善意で舗装されている

平和を愛する人はTPPを推進する。
 
…と、「ホンマでっか!?」の武田教授が述べていますが…

はあ?

 武田教授がよく言うフレーズに「ミーム」という言葉があります。「ミーム」とは「文化的遺伝子」とも呼べるもので、民族が先祖代々受け継いできた「伝統・記憶」だそうです。

 で、武田教授は…

「日本の伝統文化は素晴らしい!」

…と、やたら繰り返していますがTPPの大きな問題は…

非関税障壁の撤廃

…にあり、「ミーム」=非関税障壁であるにも関わらず、それを否定しているTPPに賛成?するとは、自分の言ってることの矛盾に気が付いていないんですかね?

 もし気付いていながら矛盾した論を展開しているのだとしたら…

ダークサイドに堕ちたな…orz

…というコト。
 


ダース武田

 
多額のカネ(研究費)でも貰ったのか?

…と、下衆なワタシはスグ勘繰ってしまうワケですw。

 ワタシは「囲い込み」の悪弊を説く立場ですが、TPPが「囲い込み」の解放になるとはとても思えません。逆に?「さらに大きな囲い込み」に囲われるだけであり、行き着く先には…

ワン・ワールド
 
…が待っているであろうことは、何となく想像がつきますw。

 世界が統一されれば大きな戦争は起こらなくなるのでしょうが、そのために各国、各民族の「ミーム」を否定するワケですか?記憶を持たない「家畜」の如き民族、人間ばかりで世界を満たそうというワケですか?

 GATT(ガット)の交渉が上手くいかないのは各国の利害が噛み合わないからであり、それはそれで当然のように思うワケです。そうした状況に業を煮やし、包括的な貿易協定から地域的な貿易協定へと方針転換したのが、EPAであったり、FTAであったり、今回のTPPなワケです。

 つまり、EPA、FTA、TPPとはGATTによる協議の放棄であり…

ブロック経済への回帰

…であるというコト。そしてそれを…

平和のためのTPP

…などと詭弁を弄し、「善意」を前面に押し出し、自分の言っていることの矛盾に平然としていられる大学教授って…

イッタイ何なのよ?

…と、唖然とするばかりですw。
 
地獄への道は善意で舗装されてる。

…とは誰の言葉だったか失念しましたが、けだし名言ですw。

 原子力発電所にしてもそうで、ジッサイに福島第一原子力発電所で大事故が起こるまでは、善意、美辞麗句で虚飾され、事故が起きてしまった現在でさえ、まだそうした詭弁を弄する大学教授が大手を振っていること自体が…

日本の知性の崩壊

…を表しているんじゃないんですかね?

詐欺師は正直者を装う。

…ということについては誰もが納得することと思いますが、大学教授にしたって詐欺師まがいの連中はたくさんいるという話。

 そうした詐欺師まがいの連中に騙されないようにするには、「肩書き」であるとか、「知名度」であるとかを判断基準にする前に、自分で確かめる作業=インテリジェンスが求められ、情報の流通が限られていたひと昔前であればイザ知らず、インターネットというツールを手に入れた現代においてそうした作業を怠るのは…

たんなる怠け者

…であり、「騙された!」などと被害者ぶるのもおこがましいのであって、どちらかと言えば…

共犯者

…の部類にも入るようにワタシには思えますし、その辺を伊丹万作氏も…
 
戦争責任者の問題
 
…のなかで批判しているワケです。

 で、まとめに入ると、地域貿易協定は「全体的な話し合いの放棄」であり、真摯に「貿易による世界平和」を考えているならば、「話し合いの継続」こそがスジであり、それを疎かにして地域貿易協定に向かうのは、経済発展という「目先の利益」の追求によるものであり、そうした利益追求優先の考え方こそが、いつまでも止むことの無い「紛争の種」になっていると理解する必要があります。

 「経済発展」という「囲い込みの罠」に気付くことが重要であり、その罠から逃れることと、各民族の「ミーム」の継承は矛盾するものではなく、TPPなどで要求される「非関税障壁の撤廃」=「ミームの放棄」は…

まったくバカげている!

…というコトで、「ミーム」を放棄させるというコトは、「世界統一政府=ワン・ワールド」を目指す勢力にとって都合がイイという話w。
 
歴史を書き換えて新バビロンを建設するNWO
【カレイドスコープ】 Wed.2013.09.18
 
 何やら各民族の「ミーム」を消去するために?「ワン・ワールド」を計画する連中は戦争だの、TPPだの、あの手この手を使っている観がありますが、ワタシが言うトコロの…

囲い込みを出よ!

…とは、武田教授のように「囲い込みを撤去しろ」という論とは違います。

囲い込みを外側から眺めて見ろ!

…と言ってるのであって、「ミーム」≒「コミュニティー」の崩壊を望んでいるワケではありません。

 多くの人が「囲い込み」の外に一歩を踏み出せないのは、おそらく固定観念から生じる「恐怖」によるものであり、実は外には…

「囲い込み」の内側よりもっと広い世界

…が広がっていることを知れば済むだけの話なワケで、それが…

人間の地平

…であり、「囲い込み」を外側から見てみれば自分が引き篭もっていた「囲い込み」が、実は何軒も並んだ「家」の一つに過ぎないことを知るだろうという話。
 

 
 「家」は生活の場として必要ですが、「家」の外に出て自由に活動することが…

人間回帰

…の考え方でもあり、「囲い込み」の外へ=「柵」の外へ一歩を踏み出すには…

個人革命

…が必要であることと、「外の世界」=「人間の地平」を進むには…

自分は何者であるか?

…という「人間回帰」が、その「指標」になると繰り返し述べているワケで、「自分が自分に納得」した時に…

人生はより豊かになる

…と思う次第で、スジは通っているでしょ?
 
 
 
 

人間ナメんなよ!

でわっ!

 
 

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