デフォルトな乙女w!

 
 言葉遊び?の続きになりますが、「デフォルト」 とは 「最初の状態」 のことで、つまり 「素」 の状態=「無垢」 であるということです。ならば 「無垢な乙女」 は…
 
デフォルトな乙女w!
 
…と言い換えられるワケで、今度試しに女性を褒めるとき使ってみます。案外?言葉の意外性に食いつく奇特な女性もいるやも?
 
 それはさて措き、ギリシャ情勢についてのウーさん分析に目を通したワケですが、ウーさんの分析を前提にするならばチプラス首相やシリザは、ギリシャの一般大衆とは立ち居地が違うように思えます。
 
田中宇の国際ニュース解説
ふんばるギリシャ
 


 
ウーさん

…もとい、
 

2015/05/14 世界は「多極化」に向かうのか? 「従米」をやめられない日本経済の実態を診断する~岩上安身による田中宇氏インタビュー
 
 
 で、何度も繰り返して来たようにワタシは…
 
英雄に頼る社会変革はもうたくさん!
 
…だと思っているので、シリザもチプラス氏もメディアが騒ぐほど期待していません。ワタシからすれば 「文化的支配階級」 であるメディアが持ち上げるということは、彼らも 「文化的支配階級」 の仲間だということで、安易には信用できないという考えです。つまり…
 
トロイの木馬
 
…であるか、「道化師」 である可能性が高いということで、「文化的支配階級」 のさらに上位に在る 「伝統的支配階級」「経済的支配階級」 の力関係によって、メディアは 「事大主義」 的にその場その場で立ち居地を変えているに過ぎないというコトです、キツイようですが。
 

 
 過去、市民活動家の中にも 「小沢待望論」 なるものがありましたが、今でもあるんですかね?ま、小沢氏云々ではなく、「小沢氏の政治手腕」 とやらに頼ろうとする姿勢がすでに、「ボタンの掛け違い」 だと言いたいワケです。
 
政治は誰のためにあるのか?
 
…といえば、国民=自分自身のためにあるワケですよね?だったら自分で何とかするのがスージー・クアトロ…もとい、スジであり、だからこそ自分の分身たる 「代表者」 を選出して国会に送り込むのであって、小沢氏が有能だとしても…
 
あくまでも「ツール」
 
…としての則を越えることは無いワケですよ。つまり職人が…
 
イイ道具が無いからイイ仕事が出来ない
 
…と言い訳をしているようなもので、先ずは自分の腕を磨け!という話。
 
 つまり、自分自身=国民自身が政治的に成熟するのが先決だと言う話で、それを疎かにして 「道具」 ばかりに拘るのって…
 
ドwなのよ?
 
…というコトを言いたいワケです。はい。
 
 で、話はウwさんのギリシャ分析に戻りますが、ウwさん曰く 「策士」 ということで 「革命家」 との評価のようですが、ワタシからすれば…
 
古いタイプの政治家のひとり
 
…に見えます。キツイようですが。
 
「策士、策に溺れる」
 
…という諺があるように、策を巡らせているうちに策に捉われてしまい、手段と目的が離反してしまうことは儘あるワケで、所謂 「政治のジレンマ」 に陥り当初のスジを曲げてしまう政治家が多いワケです。
 
それじゃwイカンでしょ?
 
…という話です。
 
 チプラス氏が華々しくデビューしたまでは良かったのですが、財務大臣にヤニス・バルファキス氏を指名したあたりから雲行きが怪しくなって来たワケで、氏のバックグラウンドはどちらかと言えば市場原理主義者に近く、だからこそ 「敵の裏をかく」 には適任だという見方もありますが、氏が債権者側から送り込まれた 「トロイの木馬」 だという見方をする人も多く、ま、ワタシもその疑いを抱くひとりだということです。
 


 
ヤニス・バルファキス – Wikipedia

 
 いうなれば、バルファキス氏がECB、IMFとの交渉の権限というかイニシアチブを握っている状態で、チプラス氏はバルファキス氏のシナリオに沿って動いているワケでしょ?もし?バルファキス氏が 「古巣」 に寝返るようことになれば、チプラス氏に期待したギリシャ国民はバカをみることになり、まるで 「TPP断固反対!」 を信じて自民党に投票した日本国民の焼き直しです。
 
ですよね?
 
 ひょっとしたら?自民党も 「秘策」 があった上でTPPを推進しているのかも知れませんなw。ウwさん流の分析によれば?最後の最後で…
 
大ドンデン返しw!
 
…ということになるのかも…と期待を抱いている人なんているんですかね?
 

 
 期待をするのは勝手ですが、「現実を見ろ!」 ということで、「期待」 や 「憶測」 といった 「観念的領域」 で政治を進められちゃ困るワケですよ。一部の人たちがそういった 「観念的領域」=「不可視領域」 で政治をするから世の中がオカシクなるワケで、国民主権の原則からすれば、全てが 「公開の場」 で進められることで 「全体の合意」 も成立するというコトです。
 
 「不可視領域」 で政治を進めるということは、「不正」 やら 「利権」 やらが隠蔽されることにもなるワケで、旧来の政治家にとっては都合がイイでしょうが、そうした悪弊を取り除き 「まともな社会」 を望む普遍的な大衆にとっては…
 
排除すべき 「悪習」 である!
 
…というコトです。
 
 というワケで、くどいようですがギリシャ国民が国を再建しようを思うのなら、アイスランド型の社会改革から学んだ方がイイだろうという話です。もちろん日本も。
 

Why Doesn’t the Media Report on the Triumph of Democracy in Iceland? What Are They Afraid Of?
Posted on April 13, 2012 by Pat Donworth
(なぜメディアはアイスランドでの民主主義の勝利を報道しないの?何を恐れているの?)
 
 
Pat: Something I found on Facebook.
パット: たまたまFacebookで目にした記事。
 
I’ve made structural edits and slight text additions, and added photos.
「構成を編集して若干のテキストを追加し、写真を添付」
 
Thank you to the anonymous writer.
名無しの投稿者に感謝します。
 
 
No News from Iceland . . . Why?
アイスランドのニュースがないのは…なぜ?
 
How come we hear everything that happens in Egypt but no news about what’s happening in Iceland?
エジプトで起きることは逐一耳に入るのに、アイスランドで起きている事態のニュースが全くないのはどういうワケなのか?
 
In Iceland, the people have made the government resign, [and] the primary banks have been nationalized.
アイスランドでは国民が国会議員を総辞職させ、最大の銀行が国有化された。
 
It was decided to not pay the debt that these created with Great Britain and Holland due to their bad financial politics.
イギリスとオランダの悪質な金融政策によって積み上げられた負債への返済を拒否する決断をしたのである。
 
[A] public assembly has been created to rewrite the constitution.
国民議会は憲法の修正作業を既に終了した。
 
And all of this in a peaceful way.
これら全ては混乱なく進められた。
 
A whole revolution against the powers that have created the current crisis.
全ての革命は金融犯罪を目論む勢力に対してである。
 
This is why there hasn’t been any publicity during the last two years:
これこそがこの2年の間(アイスランドでの革命が)公表されなかった理由である:
 
What would happen if the rest of the EU citizens took this as an example?
その他のEU市民がアイスランドの例に従っていたら何が起こっただろうか?
 
What would happen if the US citizens took this as an example?
アメリカ市民がアイスランドの例に従っていたら何が起こっただろうか?
 
 
This is a summary of the facts:
これは出来事の概要である:
 
2008: The main bank of the country is nationalized. The Krona, the currency of Iceland devaluates and the stock market stops. The country is in bankruptcy.
2008年: 国内最大の銀行が国有化される。アイスランド通貨クローナは紙屑になり株式市場が閉鎖される。国家が破産。
 
2009: The citizens protest in front of parliament and manage to get new elections that make the resignation of the prime minister and his whole government.
The country is in bad economic situation.
A law proposes paying back the debt to Great Britain and Holland through the payment of 3,500 million euros, which will be paid by the people of Iceland monthly during the next 15 years, with a 5.5% interest.

2009年: 市民は国会前で抗議の声を上げ、首相とその内閣の辞任を迫る総選挙を要求。
国内の経済状況は最悪。
イギリスとオランダに35億ユーロの負債を返済する法的手続きは、5.5%の金利でアイスランド国民が15年間毎月支払うことになっていた。
 
2010: The people go out in the streets and demand a referendum.
In January 2010 the president denies the approval and announces a popular meeting.
In March, the referendum and the denial of payment is voted in by 93%.
Meanwhile the government has initiated an investigation to bring to justice those responsible for the crisis, and many high level executives and bankers are arrested.
Interpol dictates an order that makes all the implicated parties leave the country.
In this crisis an assembly is elected to rewrite a new Constitution which can include the lessons learned from this, and which will substitute the current one (a copy of the Danish Constitution).
Twenty-five citizens are chosen, with no political affiliation, out of the 522 candidates.
For candidacy all that was needed was to be an adult and have the support of thirty people.

2010年: 人々は通りに出て国民投票を要求。
2010年1月、大統領は国民会議の受け容れと公布を拒否。
3月、国民投票にて93%が返済拒否に投票。
その間に政府は危機を招いた責任者を裁判にかける捜査を開始し、多くの高級官僚や銀行家が逮捕された。
国際警察が全ての金融犯罪関係者にアイスランドからの国外退去を命じる。
今回の危機に際して、この教訓を生かした憲法に改正するため新たな部会が選出され、一時的にデンマーク憲法が代用される。
522名の候補者から、いずれの政治勢力にも属さない25名が選出された。
立候補の条件は成人であることと、30人の支持者がいることが求められた。
 
2011: The constitutional assembly starts in February of 2011 to present the ‘carta magna’ from the recommendations given by the different assemblies happening throughout the country.
It must be approved by the current parliament and by the one constituted through the next legislative elections.

2011年: 2011年2月にはじまった憲法部会は、国中に起きている様々な憲法部会から受けた提言を参考に「マグナカルタ」を提示。
これは今の国会および、次回の議会選挙の通じて構成される国会の承認を受けなければならない。
 
 
Update:
更新:
 
2012: The proposed referendum for June 30 has been delayed by the Althingi (Icelandic Parliament); an alternate date has not yet been determined.
2012年: 6月30日に予定されていた国民投票は国会(Althingi)により延期された:代替日は未定。
 
 
So in summary of the Icelandic revolution:
アイスランドでの革命の概要:
 
-resignation of the whole government
国会議員の総辞職
 
-nationalization of the bank
銀行の国有化
 
-referendum so that the people can decide over the economic decisions
経済問題を国民が決断する国民投票
 
-incarcerating the responsible parties
責任者たちの逮捕
 
-rewriting of the constitution by its people
国民の手による憲法改正
 
 
Have we been informed of this through the media?
メディアを通じてこの件が伝えられたことは?
 
Has any political program in radio or TV commented on this? No!
ラジオやTVの政治番組でこの件についてのコメントは?一切無い!
 
The Icelandic people have been able to show that there is a way to beat the system and has given a democracy lesson to the world.
アイスランド国民はシステムを打倒する方法があるを示し、そして民主主義の手ほどきを世界にしてくたのだ。
 

 
 
 Wikipediaのアイスランドの項目を見ても、最近の情報が全く無いのはどうにも?…というか、いかにも!…といったトコロで、つまり、Wikipediaの情報すらも 「参考程度」 に止めておくのが無難だということですw!
 
 
アイスランド – Wikipedia
 
 
 
 

人間ナメんなよ!

でわっ!

 
 

広告