「A案」に決まりはしたけれど…

 
 妥当な判断ではないかと思いますが、それにしても…
 
ドwするワケ?
 
…これについては。
 

東京五輪の運営費1兆8000億円 当初見込みの6倍
NHK 12月18日 19時12分
 

5年後のオリンピック・パラリンピックに向けて組織委員会が準備や運営に必要な費用を試算したところ、およそ1兆8000億円と当初の見込みの6倍に上り、組織委員会の財源だけでは大幅に不足することが分かりました。不足分は東京都や国が補填(ほてん)することになっていて、今後、公的な財政負担がどこまで膨らむのかが焦点になります。
 
組織委員会が5年後の大会の準備や運営を行うのに必要な費用は立候補段階では3000億円程度と見込まれていましたが、関係者によりますと組織委員会が先月新たに試算したところ、当初の見込みの6倍にあたるおよそ1兆8000億円に上ることが分かりました。
 
内訳は、仮設の競技会場の整備費などが3000億円、会場に利用する施設の賃借料などが2700億円、警備会社への委託費などセキュリティー関連の費用が2000億円、首都高速道路に専用レーンを設けるための営業補償費など選手や大会関係者の輸送に関する経費が1800億円などとなっています。費用の大幅な増加は、首都高の営業補償など当初、想定していなかった経費が加わったことや、資材や人件費の高騰なども要因だということですが、立候補段階での見通しの甘さが浮き彫りになった形です。
 
一方、組織委員会がチケット収入やスポンサー企業などから集められる資金は4500億円程度と見込まれ、このままでは1兆円以上が不足します。組織委員会は経費の削減とともに東京都や国の事業として実施できるものがないか検討を進めることにしていて、最終的に不足分を補填することになる都や国の財政負担が、今後どこまで膨らむのかが焦点になります。
 
費用は組織委・東京都・国が分担
 
5年後のオリンピック・パラリンピックに必要な費用は、主に、組織委員会や、東京都、それに国が分担して負担することになっています。このうち競技会場については国がメインスタジアムの新しい国立競技場を整備しますが、総工費に設計費など関連費用を含めた1581億円のうち、国がほぼ半分の791億円程度を負担し、東京都も4分の1の395億円程度を負担する方針を決めています。また東京都は大会後も施設を残す競技会場の整備などを担当し、これだけで合わせて2241億円を支出する予定です。そして、組織委員会は、大会後に取り壊す仮設の競技会場の整備をはじめ、会場の警備や、選手の輸送などといった大会の準備・運営を担当することになっていて、立候補段階ではその費用は3000億円程度と見込まれていました。
 
しかし、組織委員会が試算したところその費用は1兆8000億円に上ることが分かり、国や東京都が競技会場の整備で負担する費用を合わせると2兆1000億円以上に上ることになります。
 
財政負担の拡大避けられず
 
組織委員会は今後、費用を削減できないか検討を進めるとともに東京都や国の予算で実施できるものがないか役割分担の見直しを進めることにしています。都や国の事業の対象になる可能性があるのは、会場やインフラなど大会後も残され、都民、国民が利用できるもの、また、交通インフラの整備など大会開催による都民活動への影響を抑えることにつながるものなどが考えられています。組織委員会は来年5月にIOCに予算の計画を提出するため都や国との協議を急ぐことにしていますが、最終的に都や国が不足分を補填することになっているため公的な財政負担の拡大は避けられない情勢で、都民、国民が納得できる説明がこれまで以上に求められます。
 
前回大会でも巨額の公的資金
 
前回、2012年に開催されたロンドン大会でも、準備や運営、それに競技会場の整備などにかかる費用が当初の見込みの3倍近くにあたる2兆1000億円余りに膨らみ、組織委員会が財源不足に陥り、巨額の公的資金が投入されました。ロンドン大会では組織委員会が大会の準備や運営を担当し、宝くじの売り上げやロンドン市などが拠出する公的資金で競技会場やインフラの整備を行う計画でした。しかし、組織委員会がチケット収入やスポンサー企業からの収入などで集めた資金は4300億円余りにとどまりました。このため当初、組織委員会が負担することになっていた競技会場などの警備や、開会式や閉会式などを開催するための費用は公的資金でまかなわれ、競技会場などの整備費と合わせて最終的に投入された公的資金は、1兆6700億円余りに上りました。
 
専門家「賛同得るには説明責任を」
 
オリンピックなどスポーツイベントの運営に詳しい早稲田大学スポーツ科学学術院の原田宗彦教授は運営費などが大幅に増加したことについて「オリンピックの招致の段階では国内の支持、IOCの支持を取り付けなければならず、非常に小さめの数字でまとめることが多く、今回の東京も当初、小さくまとめたことがこの結果につながったと思う」と指摘しています。そのうえで、前回のロンドン大会でも開催費用が当初の3倍に増えたことを例に挙げ、「東京も予算額が増えてもしかたない面はあるが、6倍というのはかなりの膨らみ方で、若干見通しが甘かったと思う」と話しています。また、資金の不足分については東京都と国が補填することになっていることから、原田教授は「組織委員会の財務状況が破綻することはないと思うが、都民、国民の賛同を得るために組織委員会は納得できる計画を立て具体的な数字について十分な説明責任を果たしていかなければならない」と指摘しています。

 
 はじめてのおつかい…もとい、オリンピックを開催するワケじゃないでしょ?
 
2回目でしょ?2回目!

 なのに、まともな試算もできないなんて…orz
 
 新国立競技場にしても、通常のスタジアムより豪華?なのはアレとして…
 
それでもまだ高い!
 
…というのが率直な感想で、今回スンナリ「A案」に決まったというのも、「本心」は…
 
カネを抜けるならどっちでもイイや♪
 
…と思ってるからじゃないの?正規の工費見積りを公開し、その内訳を知る権利が都民にも、国民にもあるんじゃなの?まさか…
 
「特定秘密指定」
 
…されてるワケ? 
 
 なんか…こう…オリンピック、オリンピックと騒いでいるアスリートたちすら、そうしたカネに群がる連中と同類のように思えて…
 
薄汚く見えるわw!
 


灰色のバスがやってきた
―ナチ・ドイツの隠された障害者「安楽死」措置―

フランツ ルツィウス (著), 山下 公子 (翻訳)

内容
大戦中、ナチが組織的に殺害していったのはユダヤ人ばかりではない。ドイツ本国と占領地のすべての障害者もまた、「安楽死」の名の下に整然と殺されていった。その数は25万人といわれている。にもかかわらず、近年になるまでこの「事実」はあまり知られてはいなかった。本書の著者は、西部ドイツのある障害児施設の沿革を取材するうちに、このナチによる障害者殺戮の恐るべき記録に出くわした。この施設からだけでも800名近くの収容者が、「灰色のバス」に乗せられて行く先もわからぬ地へと強制移送され、そのほぼ全員が、二度と帰っては来なかったという。本書は、それらの犠牲者たちのたどった運命を、すべて事実にもとづいて生々しく再現したノンフィクション・ノヴェルである。

 
 でもってパラリンピック。身体障害者の晴れの舞台かもしれないケド、「晴れの舞台」なんて縁の無い身体障害者のほうが圧倒的に多いワケで、そうした身体障害者に向けられる福祉予算ってどうなの?国はそうした予算を財源不足を理由に削ろうとしているのに、一部の「特権階級的な身体障害」のためにパラリンピックを開催することが…
 
そんなに素晴らしいことなワケ?
 
 ヅラ…もとい、ツラくあたるようで申し訳ありませんが、弱者に皺寄せがくるオリンピックなんて開催しないほうがマシ。ワタシも軽度の障害を持つ身であり、スポーツ云々以前に…
 
同じ人間として申し訳ない…orz
 
…と、とてもオリンピック開催を喜ぶ心境にはなれなせんw。
 
 オリンピック開催を返上すれば、オリンピック委員会や政府は恥を掻くワケですが、こんなデタラメな「見積り」を提出した自分を恥じるのが先であって、そうした政治家を選んだ日本国民も恥を受けなければなりませんが、ジッサイ?そうなのですから素直に認め、次の選挙で「マトモな代表者」を選び直すことにして、今回は恥を忍んで…
 
オリンピック開催地返上
 
…をするのが、論理的思考を持つ日本人の順当な判断ではないかと?
 
 まwアレです、選考会で日本に敗れたトルコは、$$団との石油密売でダイブ儲けたでしょうから、ひとつトルコの名誉挽回のためにも、2020年のオリンピック開催地をイスタンブールに譲るのはどうかと?
 
 エルドアン大統領を更迭し、一族が稼いだアングラマネーをオリンピック開催費用として吐き出させることで、トルコの国際信用度も大幅アップし…
 
一石二鳥
 
…という話。エルドアン大統領一族とは司法取引でもして、今回はオリンピックと引き換えに見逃すということで…。
 
 考えられる最善?のシナリオはそんなトコロですが、いずれにせよ、こんなイイカゲンなオリンピックは都民に限らず、日本中の賛同なんて得られないでしょ?だって政府が補填する不足分て、結局国民の「税金」なワケで、「東京」で無理やり?開催するオリンピックに…
 
ナンで「大阪府民」(一例)の税金が使われるワケ?
 
…という不平不満の声も当然上がるでしょうし、それは「正論」ですw。
 
 ま、オリンピックに賛同しているのはカネの亡者とアスリートくらいなんじゃないの?「オリンピック利権」というか…「スポーツ利権」のようなものに寄生しているアスリートなんて、ゼンゼン爽やかじゃないし、「スポーツが健全な精神を育てる」とか?
 
笑わせんな!
 
…という話。
 
 ま、その意味で「なでしこ」の澤選手の引退は、オリンピック開催の「広告塔」にされるのを避けたワケですから、少なくともワタシの中では同じ多摩の人間として…
 
誇りに思います!
 
 
 
 

人間ナメんなよ!

でわっ!

 
 

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