原発と火山

 今朝、東京よみうりランド(川崎にあるのに?)近くを震源とする地震があり、夕方には鹿児島の桜島が噴火したワケですが、何か「因果関係」があるんですかね?そういえば確かあの辺りには、米軍の弾薬庫があるハズですが…まさかね?

多摩サービス補助施設 – Wikipedia

 というか?何がしかの「因果関係」があるのは確かなのですが、現在の科学ではそれを解明することができないのが実状ですw。

【速報】東京都多摩東部・神奈川県東部で震度4
テレ朝news (2016/02/05 07:45)

 5日午前7時41分ごろ、東京都と神奈川県で最大震度4を観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

 気象庁によりますと、午前7時41分ごろ、関東甲信地方で震度4の地震がありました。震源地は神奈川県の東部、震源の深さは30キロで、地震の規模を示すマグニチュードは4.6と推定されています。震度4を観測したのは、東京・町田市と川崎市の川崎区、震度3は東京・千代田区や港区、品川区、八王子市など都内の各地、また、横浜市や相模原市、藤沢市、茅ヶ崎市など神奈川県の広い範囲で観測されています。JR東海によりますと、この地震の影響で東海道新幹線は一時、運転を見合わせましたが、安全が確認されたため、すぐに運転を再開しています。東京消防庁によりますと、今のところ東京都内でけが人などの被害の報告はないということです。

【気象庁】 噴火警報・予報: 桜島

火山名 桜島 噴火警報(火口周辺)
平成28年2月5日19時13分 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台

**(見出し)**

<桜島に火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)を発表>
 昭和火口及び南岳山頂火口から概ね2kmの範囲で大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
<噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引上げ>

**(本 文)**
1.火山活動の状況及び予報警報事項
 桜島の昭和火口では、本日(5日)18時56分に爆発的噴火が発生し、弾道を描いて飛散する大きな噴石が3合目(昭和火口より1300から1800m)まで達しました。
 桜島の噴火活動は、今後、活発化するおそれがあり、火口から概ね2kmの範囲では噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。

2.対象市町村等
 以下の市町村では、火口周辺で入山規制などの警戒をしてください。
鹿児島県:鹿児島市

3.防災上の警戒事項等
 昭和火口及び南岳山頂火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。

<噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引上げ>

(後略)

 で、川内原発の件もあって、火山噴火という自然現象を「矮小化」したいのでしょうが、火山噴火の影響は桜島周辺だけでなく、風向き次第では約40km離れた川内市にまで及びますw。


火山名 桜島 降灰予報(定時)
平成28年02月05日23時00分 気象庁地震火山部発表

桜島噴火、地元住民は冷静 「静かな方が怖い」との声も
朝日デジタル 2016年2月5日22時43分

 昨年9月以来、爆発的噴火が収まっていた桜島(鹿児島市)で約5カ月ぶりに2千メートルを超える噴煙が立ち上り、噴火警戒レベルも2から3に戻った。地元の人々の間では「以前に戻っただけ」と冷静な受け止めが広がる。

 桜島島内で、昭和火口から約3キロ離れた鹿児島市有村町に住む農業山下三次郎さん(85)は噴火時、自宅でテレビを見ていた。「ドーンという車の事故のような音がした。久しぶりで少し驚いたが、家も揺れず、活発な時の10分の1くらいの音だった。こんくらい何のこともない。灰もぱらつく程度」と話した。

 対岸の桜島と鹿児島市街地を結ぶ桜島フェリーの市街地側ターミナル。桜島から市街地の自宅へ帰宅途中の会社員山口博さん(54)は船内のテレビで噴火を知った。「桜島にいたが、全く気づかなかった。長く爆発がなく、やっと通常に戻った感じ。静かな方が怖いので、逆に安心しました。鹿児島にとってはこれが普通。県外の人が危ないと思わないかが心配」

 市危機管理課の木口屋博文課長は「長期的にみれば活発な火山活動は続いており、いずれ噴火すると考えていた。もとに戻っただけ」と受け止めている。

 気象庁が昨年11月25日に噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)に引き下げても、市は立ち入りを禁止する警戒区域を火口から2キロの範囲で維持してきた。今回の爆発で警戒の範囲を変えたり、住民避難の準備をしたりはしないという。

 気象庁は今回、2015年9月の阿蘇山(熊本県)以来、2度目の噴火速報を出した。

 噴火速報は14年9月の御嶽山(おんたけさん、長野・岐阜県境)の噴火で多くの登山者が犠牲になったことを受けて始まった。昨年の阿蘇では観光客の携帯電話などにメールが届き、避難に役立てられた。熊本県阿蘇市は噴煙などをもとに速報前に対策を始めていたが、担当者は当時の取材に、「情報をもらえるに越したことはない」と話していた。

 このときは1979年9月以来の比較的大規模な噴火とされ、噴火警戒レベルも2007年のレベル導入以来初めて2から3(入山規制)に引き上げられた。一方の桜島は10年10月以降、昨年11月に2に下がるまで約5年間、ほとんどの時期が3だった。

 火山噴火が原発に及ぼす影響について、「GREENPEACE」のサイトから引用すると…

「世界最高水準」の実態 ~はじめてでもわかる川内原発の火山灰問題(その1)~
投稿日 – 2015-02-27 20:35

なぜ非常用発電機が使えなくなる?

発電機はディーゼルエンジン

ディーゼルエンジンは空気を取り入れて燃料を燃やす
空気取り入れ口には、機械が壊れないようフィルターが付けてある
そのフィルターが目詰まりを起こすとエンジン壊れる ← この目詰まりを起こすのが大量の火山灰!! ということなのです。

ラージ博士が挙げているアメリカの例では、とある火山※の火口から220km離れた地点にある原発の非常用発電機に、「フィルター交換は2時間半ごとに1回」という目安を設けているそう。川内原発では、非常用発電機のフィルター交換のタイミング、どれくらい見積もってると思いますか?

なんとなんと26時間半だそうです。いくら日本製が高性能だって、この見積もりはちょっと甘すぎに思います。

※ワシントン州のセントヘレンズ火山と、コロンビア原発


(写真:桜島の火山灰)© Masaya Noda / Greenpeace

 
…ということで、アメリカでは火山から220km離れた原発で、「2時間半ごとに1回」非常用発電機のフィルターを交換しているというのに、桜島から約40kmしか離れていない川内原発で「26時間半ごとに1回」というのは、降灰量の違いを差し引いても疑問です。

 「GREENPEACE」は日本の捕鯨問題の件もあって、一部には拒否反応を示す人たちもいますが、沖縄の辺野古新基地反対運動では、環境保護の観点から協力関係にあり、国連にもそのグローバルな活動は認められています。つまり…

「是々非々論」

…でいけば、反原発運動で「GREENPEACE」と共闘を組むのは、ヘゲモニーの拡大に有効だというコト。

 ま、それはアレとして、朝日デジタルの記事は「嘘を書いている」というワケではありません。ただ、もっと重要な事について触れていないだけです。しかしそれは…

正しい報道の在り方なのか?

…という話で、火山噴火を「日常茶飯事」の如く矮小化して、火山噴火への危機感=原発への危機感を逸らすような誘導記事だと言えます。

 先日の甘利経済再生相の辞任を「潔い」と美化したり、それによって安倍(歪)内閣の支持率が上がったと「提灯記事」を書いたり、朝日に限らず日本のマスコミは酷いもんですw。

 もうね?「社会の木鐸」が聞いて呆れるワケで、もはや権力=体制の…

プロパガンダー

…と呼んだ方がふさわしいくらい。

コトバンク> デジタル大辞泉> 木鐸とは

ぼく‐たく【木×鐸】
1 古代中国で、法令などを広く人民に示すときに振り鳴らした、木の舌のついている大きな鈴。
2 《「論語」八佾(はちいつ)から》世の人を教え導く人。社会の指導者。「社会の―」

 
 
 
 

人間ナメんなよ!

でわっ!

 
 

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