血を吐きながら飛べ!

期日前投票、過去最多の1319万人 前回の1.24倍
朝日新聞デジタル 2016年7月9日19時58分

 総務省は9日、参院選の期日前投票の投票者数について、公示日翌日の6月23日から投票日2日前の8日までの16日間で1319万7568人、全有権者の12・38%になったと発表した。2013年の前回参院選の同時期(1060万4800人)の1・24倍。過去最多だった前回最終日までの投票者数1294万9173人を上回った。

 投票者数は47都道府県すべてで前回を上回った。前回比で増加率が最も高いのは青森県で1・64倍。福井県と長野県1・45倍、滋賀県1・44倍だった。

 期日前投票は、国政選挙では04年参院選から導入。総務省は投票者数の増加について、制度が定着したためとみる。また今回は、公示日が通常より1日前倒しされ、期日前投票の期間も1日延びた。期日前投票所の数が過去最多の全国5299カ所に増えたことも影響したとみている。

 10日の投票時間は、原則として午前7時~午後8時。ただ、約4万7900カ所の投票所のうち3割強で終了時間が繰り上げとなっている。

 
 期日前投票期間は通常17日間あるそうで、投票日当日に都合の悪い人の便宜を図るために設けられています。ただ、ワタシの個人的感情として何となくシックリこないのは、もし?選挙期間中に自分が投票した立候補者に不祥事が発生…もしくは発覚した場合、投票のやり直しはできるのか?という疑問が。

 スキャンダル系の不祥事の場合、当選後も法的に罰せられることなく、当該当選者は議員の地位に留まるワケでしょ?つまり不本意な投票をしたことになるワケで、ワタシとしては最後の最後に投票するのが一番確実なように思うワケですが、他の有権者のみなさんは、そうしたことは気にならないんですかね?

 加えて、期日前投票された票の管理状態にも全幅の信頼を置く気になれないワケですw。
 

横須賀期日前 なりすまし投票か
東京新聞 2013年7月14日

 横須賀市選管は十三日、参院選の期日前投票で、別人のなりすましとみられる投票があったと発表した。市選管は横須賀署に情報提供した。

 市選管によると、同日午後四時四十分ごろ、衣笠行政センターの期日前投票所に、八十代の女性が投票に訪れた。担当者がパソコンで有権者名簿と照合すると「六日投票済み」と表示された。女性は投票案内状をなくしたとして持参しなかったが「まだ投票していない」と話したという。六日に投票した人物は、案内状を持ってきたという。

 市選管は公選法に基づき、本人だと確認した上で、後で識別できるよう氏名を書いた封筒に投票用紙を入れて仮投票させた。二十一日の開票時に開票管理者が無効か有効かを判断する。

情報速報ドットコム―より

 
 それでも投票に向かうことでしか一般市民は政治に関れません。
 

 
 唐突でアレですが、『風の谷のナウシカ』の原作本のなかで、「墓所の主」とナウシカが対峙する場面でのナウシカの言葉に…

人間は血を吐きながらも明日に向かって飛ぶ鳥だ!

…とかいうのがあったように記憶しているのですが、正に、不正選挙の可能性を知りながらも投票に向かう今の心境にピッタリですw。
 

 
 諦めるのは容易いことですが、それでも前に進むという意思を持ち続け、いつかは不正選挙を許すような選挙システムが改善され、有権者の意思がストレートに国政に反映される日を信じて、血を吐きながら飛ぶ鳥の如く何度でも投票に向かう…。

 それが声無き者たちの闘い方であると、ワタシは信じる次第です。はい。
 
 
 
 

人間ナメんなよ!

でわっ!

 
 

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