サイフを握っている奴には敵わない

増田候補=東京電力のヒモつき

小池候補=日本会議のヒモつき

これ以上、明快な判断材料があろうか?!


 都知事選も終盤に入り、各選挙陣営もラストスパートをかけている最中ですが、テンパると己を見失いがちになるものです。結果に拘るようになり(もちろんそのために選挙運動しているワケですが)、正常な判断を見失う場合もあるというコト。

勝つと思うな、思えば負けよ

…という歌がありますが、歳をとるごとに歌詞の「深さ」が身に染みますw

 ま、個人的感傷はアレとして、簡単に言うと「勝ちに拘る」ということは…

「ナショナリズム」の入り口に足を突っ込んでいるようなの

…だというコトです(G.オーウェルの説によれば)。

『ナショナリズムについて』

 「ナショナリズム」は何も右翼の専売特許ではありません。左翼であろうが宗教家であろうが、「勝利の快感」を追い求め中毒症状を発症するようになれば、だれでも「ナショナリスト」になるというコトで、それは「ダークサイド」の深淵への入り口でもあるというコト。

 19人の障害者を殺害した犯人も「ダークサイド」に堕ちた人間のひとりであり、彼の「勝利への拘り」に寄り添ったのが…

ヒトラーの思想

…であったワケですが、同じような人物をもう一人知っています。

「ヒトラーの思想が降りてきた」植松聖容疑者が話していた【相模原事件】
The Huffington Post | 執筆者:安藤健二
投稿日: 2016年07月28日 17時20分 JST 更新: 2016年07月28日 18時17分 JST

憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね。

 言わずと知れた麻生副総理の発言ですw!

 ま、それはそれとして、選挙のたびに「国民の生活が優先」というフレーズが繰り返されるワケですが、そうなると…

サイフを握っている者が一番強い

…ということになりません?

低所得者2千万人に1万5千円給付方針 政府の経済対策
朝日新聞デジタル 7月28日(木)20時11分配信

 政府は28日、低所得者を対象に1人あたり1万5千円を配る「簡素な給付措置」の拡充を、経済対策に盛り込む方針を決めた。住民税が非課税の低所得者約2200万人を対象とする予定で、低迷する個人消費の底上げにつなげたい考えだ。ただ、給付の時期は来夏ごろになる見通しで、足もとの景気を下支えする効果は限定的になりそうだ。

 同日の自民・公明両党の会議に示した。8月2日に閣議決定する。事務費を含めて約3700億円を秋の臨時国会に提出する今年度補正予算案に計上する。

 簡素な給付措置は、消費税率を8%に引き上げた2014年度から低所得者対策として始まった。今年度は、1人あたり年6千円が配られる。税率10%への引き上げが19年10月に再延期されたことから、来年4月から約2年半分を前倒しして、まとめて配る。給付措置は軽減税率を導入する10%時に終了する方向だ。

 野党がいくら「国民の生活が優先」と訴えたところで、現状サイフ(税金)を握っている与党がちょっと「お小遣い」をばら撒けば、目先の生活を優先する国民は簡単に与党になびくんじゃないの?

 つまり、「生活が優先」というスローガンは与党を利するスローガンにもなり、国民を目先の損得に縛り付けるスローガンとも言えるワケです。

 そうして国民(今回の場合は都民ですが)を近視的思考…もしくは即物的思考に誘導し、謂わばニワトリ小屋的な日常を提示しながら…

東京から日本を変える!

…なんて生活実感からかけ離れた主張を息巻いたところで、どれだけの人がそれに賛同するというのか?

原発も核もゼロ くらし最優先
赤旗 2016年7月28日(木)

【都知事選】鳥越氏集会で山本太郎氏絶賛「日本を真の独立に導く人です」
スポーツ報知 7月28日(木)21時59分配信

 こうした「イデオロギー臭さ」に、「勝利への拘り」=「ナショナリズム」を感じるのはワタシだけなのかも知れませんが、大切なのは…

自分を変える!

…ということで、そうした潮流はすでに政党を超えたところで始まっているというコト。

「自灯明的生き方のススメ」
 
 
 
 

人間ナメんなよ!

でわっ!

 
 

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