細胞が崩れ落ちて死ぬ

“あなたの行う行動がほとんど無意味だとしても、それでもあなたは、それをやらなければならない。”

“それはあなたが世界を変えるためではなく、あなた自身が世界によって変えられないようにするためだ。”

マハトマ・ガンディー


 
 原発関連施設で、また痛ましい事故が起きてしまいました。
 

【作業員被ばく】 原子力に携わる資格ない
高知新聞 2017年06月09日(金)

 茨城県大洗町にある日本原子力研究開発機構の施設で、放射性物質が飛散し、作業員5人が被ばくした。肺から2・2万ベクレルのプルトニウムが計測された作業員もいる。

 国内では前例がない高いレベルの内部被ばく量だ。作業員は将来にわたって健康被害の危険に脅かされる恐れがある。関係機関は治療を尽くしてほしい。

 機構の安全意識の低さを改めて示す事故といっていいだろう。高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県)でナトリウム漏れ事故を起こした前身組織の時代から、体質が問題視され続けてきた。

 「もんじゅ」ではその後も点検漏れや隠蔽(いんぺい)などが相次ぎ、原子力規制委員会が運営主体を変更するよう勧告したほどだ。2016年、政府は廃炉方針を決めた。

 それでも体質は改まっていない。先月も、高速実験炉「常陽」(茨城県)の再稼働申請で、地元対策を簡略化するため、出力を低く申請していたことが発覚した。

 今回の事故も安全管理のずさんさが目に付く。機構は国立研究開発法人という公的機関だ。所管の文部科学省の責任も厳しく問われよう。

 事故は、「常陽」と同じ敷地にある「大洗研究開発センター」で起きた。プルトニウムなどの粉末試料が入った金属製容器のふたを開けたところ、中のビニール袋が破裂し、粉末が飛び出したようだ。

 原子力規制委員会が、大洗研究開発センターなど機構の複数の施設で放射性物質が本来の保管場所以外で長期間保管されているのを問題視。改善を求めていた。今回の作業はその一環で、容器は26年前に封印されて以降、一度も開封されていなかったという。

 作業員は鼻と口を覆う半面マスクをしていたが、隙間から放射性物質を吸い込んだとみられる。長い期間を経た初めての開封だったにもかかわらず、なぜ、もっと防護性の高い装備にしなかったのか。

 機構は、保管容器の点検頻度などを定めた要領すら作っていなかったことを認めている。原子力に携わる資格がない組織といっても過言ではないだろう。

 原子力施設での大量被ばく事故としては1999年の茨城県東海村での臨界事故がある。核燃料加工会社の施設で、ウラン溶液の取り扱い中に核分裂が継続する臨界状態が発生し、作業員2人が死亡した。ウラン溶液をバケツで投入するなど安全を無視した作業が行われていた。

 これは論外の事例だとしても、被ばく事故は稼働中の原発にとどまらず、関連施設でも広く起き得ることを示している。今後予定される福島第1原発や全国の老朽原発の廃炉・解体作業も同様だ。

 機構は廃炉も含め、原子力の幅広い研究開発に携わっている。体質が改まらなければ悲劇が繰り返される恐れがある。少なくとも、徹底した原因究明がなされ、再発防止策が早急に示されなければ、機構に原子力研究を委ねることは難しい

 
 なんでも?事故が発生してから作業員は3時間も現場に隔離され、捨て置かれた…とまでは言いませんが、対処してもらえなかったとか。

 「放射性物質」を取り扱うという仕事上致し方ないとはいえ、作業員は「事故」が発生した場合…

死の覚悟

…を迫られる苛酷な環境に常に置かれているワケで、そんな仕事が「人道的」に許されてイイのか?

 体内被曝2.2万ベクレルって想像もつかないワケですが、1999年の臨界事故で被爆した作業員の最期は…

正視に耐えられない

…ほど惨たらしいものでした。外部被爆で相当な量(致死量)の放射線を浴び、一命は取り留めたものの、細胞の再生機能が破壊された体は真っ赤に爛れ、角砂糖が水に溶けるように体の組織が崩れ落ちながら死を迎えました。

 今回の事故の被爆者はさらに悪いコトに内部被爆し、自身が「放射性物質」と化してしまい外部から(医師)の治療行為すら儘ならないのではないかと?

健康被害の恐れがある

…なんて生易しいコトを言ってるレベルじゃないでしょ?ワタシには「死」の一字しか思い浮かびませんし、「臨界事故」を覚えている人はみんなそう思っているハズ。いつまでこんな愚かなコトを繰り返す気なのか?

嘔吐!嘔吐!嘔吐!

 それもこれも…

カネのため

…であり、「人間性」をカネで売り買いしている連中が多すぎるのが…

諸悪の根源w!

 そしてそれは何も特別な人間の話ではなく、「金融支配」に染まっている現代人すべてに言えるコト。

原発再稼動反対!すべての原発を廃炉に!
 
 
 
 

人間ナメんなよ!

でわっ!

 
 

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