日本史の根本的問題

“あなたの行う行動がほとんど無意味だとしても、それでもあなたは、それをやらなければならない。”

“それはあなたが世界を変えるためではなく、あなた自身が世界によって変えられないようにするためだ。”

マハトマ・ガンディー


 
 日本史において、“これだけは”ハッキリさせておかなければならないのが…

神武天皇と卑弥呼の時系列

…です。

 邪馬台国探しに熱を上げている人は多いのですが、それすなわち「天皇制」にも関わりますw。

 帯方郡の公孫氏が魏に倒されると、卑弥呼は魏に朝貢の使者を派遣し「倭王」の号を賜ります。これが238年の出来事。

 となると、当時天皇=倭の王は存在していなかったコトになり、神武天皇は紀元前660年に即位したというのもフィクションになりますw。

 卑弥呼の後に神武天皇が即位したのであれば、「皇紀」は多く見積もっても…

1700年

…といったトコロ。

 卑弥呼を立てれば神武天皇が、神武天皇を立てれば卑弥呼の存在が揺らぐのが…

日本史の根本的問題

…であり、「新しい歴史教科書をつくる会」「日本会議」の面々は、この不都合な事実をどう説明するのか?それとも…

歴史教科書から卑弥呼を抹消します?

 やりかねないのが怖いw。
 


「日本書紀の解明・・邪馬台国と大和王権」 – より

 
 そもそも「三国志 – 魏書倭人伝」には…

伊都国の王が「女王国」を統属する

…と書かれていますし、大陸からの女王=卑弥呼への下賜の品すら伊都国の検閲を受けるワケですから、明らかに伊都国のほうが女王国(邪馬台国)より立場が上

 「倭王」の号を下賜しながら、伊都国の監察下に置かれているというコトは…

伊都国は魏の同盟国である

…としか思えませんw。そ・こ・で…

九州王朝説

…を受け容れるなら、九州とは別に奈良(大和)に王朝が存在し、神武天皇に始まる皇統は大和王朝のことではないか?という推論も成り立ちます。

 しかしそうであれば…

「神武東征」はフィクション

…というコトになり、神武天皇も一地方豪族に過ぎなかったという話w。

 で、ワタシの…

邪馬台国は無かった

…という推論からすると、伊都国を含む九州王朝は朝鮮半島南部に存在した「任那」を併せた王朝で、古くから中華の影響下にあり、漢の時代に大陸から九州に逃れてきた流民のコミュニティーを監察する役目を担っていたのではないかと思われ、そうした流民コミュニティーのまとめ役として卑弥呼が共立されたという話。

 おなじ大陸人であるからこそ、魏の皇帝は卑弥呼および邪馬台国の住民を哀れんでいると解釈できますし、流民コミュニティ-を足掛かりに倭の国に介入する腹づもりがあって、「親魏倭王」の金印を下賜したのかも知れません。

 本当に送られたかどうかは不明ですが史書にはそう書かれているワケで、もしそうであれば元々の倭の国はそれに反発したでしょうし、それ故邪馬台国の存在を消し去ってしまったとも考えられますw。

 続きは追々。

 話は替わりますが、都議選で自民党がボロ負けした直後の、北朝鮮のミサイル発射

お願いしたかのようなグッドタイミング!

…と、誰もが思っているのでは?
 
 
 
 

人間ナメんなよ!

でわっ!

 
 

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