アン・コム・チュア?

“あなたの行う行動がほとんど無意味だとしても、それでもあなたは、それをやらなければならない。”

“それはあなたが世界を変えるためではなく、あなた自身が世界によって変えられないようにするためだ。”

マハトマ・ガンディー


 
 友人とバッタリ会ったときの挨拶として、ベトナムでは…

アン・コム・チュア?=メシ食った?

ディー・ウォン・カフェ=お茶しに行こう

…のふたつが一般的だと思う次第。

 最初は戸惑ったものの、次第に深く納得するようになりました。というのも?食事は人間の本能的欲求であり、「腹が減っては戦はできぬ」などと言われるように人間の活動の原点であり、空腹だとロクな考えも浮かびませんw。

 で、そのことをよく分かっていたのが田中角栄元首相で、田中元首相は訪問者があると…

「腹減ってないか?」

…と、まずは聞いていたそうなw。

 「お茶しにいこう」というのも、目的はおしゃべり=コミュニケーションを深めるコトにあり、情報収集および余計なイザコザを避けるのに有効。

 つ・ま・り、ベトナム流の挨拶は「平和的」だというコトw。

こどもの貧困を考える part 3 〜子どもたちの「まずは、ごはん!」をどう支えるか?(神戸市) 2017.12.17
IWJ 2017.12.18

 ま、「人間回帰」を提唱するワタシだからそう見える(思える)のかも知れませんが、「食」が人間の原点であることには誰もが同意するのではないかと?したがって「餓え」が蔓延(日常的に存在)する社会は人間の原点から外れた社会であり…

人間性を否定する社会である!

…と言えます。よね?

 社会主義国ベトナムですら近年は自由主義経済の波(資本主義の広がり)に飲み込まれ、多くの人が…

発展(ファッチェーン)!

…と浮かれていますが、経済格差が広がっているのもまた事実。そしてベトナムからしたら遥かに文明化された日本で…

こどもの貧困が発生している

…という事実からは…

経済発展と人間性は相反するのではないか?

…という疑問を抱かずにはいられませんw。
 

 
 進んだ社会=文明化された社会とはどうあるべきなのか?AIを搭載した「自動運転」の車が走り回る一方で、お腹を空かせたこどもが増えているとしたら…

そんな社会をワタシたちは望んでいるのか?

…と自問自答してみる必要がありますw。
 
 
 
 

人間ナメんなよ!

でわっ!