エントロピーの特異点と『般若心経』

“あなたの行う行動がほとんど無意味だとしても、それでもあなたは、それをやらなければならない。”

“それはあなたが世界を変えるためではなく、あなた自身が世界によって変えられないようにするためだ。”

マハトマ・ガンディー


 「空(くう)」と「無」は違うように思うワケで、ま、そう実感できるようになったのも、ワリと最近なんですケドねw。
 

『般若心経』

 観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊 度一切苦厄
 (観自在菩薩は、「般若波羅蜜多」を深く修行していた時、この世の「五つの要素(エレメント)」は皆「空」であると看破し、一切の苦厄を超越した。)
 舎利子 即是空 空即是色 色不異空 空不異色 受想行識亦復如是
 (舎利子よ!「存在」は「空」となるが、「空」から「存在」は生じる。「存在」は「空」であり、「空」は「存在」であって、「心理」「思考」「意志」「認識」もまた同じである。)
 舎利子 是諸法空相 不生不滅 不垢不浄 不増不減
 (舎利子よ!諸々の「定め」の「実相」は「空」であり、生じることも滅びることもない。垢で汚れることはないが清浄でもなく、増えも減りもしない。)
 是故中無 無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法
 (「空」の中に「存在」は無い故に、「心理」「思考」「意志」「認識」も無く、「五感」と「意識」が無いなら、「目に見えるもの」「聞こえるもの」「香り」「味」「感触」「定め」も無い。)
 眼界乃至無意識界 無無明亦無無明尽乃至無老死亦無老死尽
 (目に見える世界が無ければ意識する世界も無いし、「迷い」が無ければ「迷い」が尽きることは無く、「老い」と「死」が無いなら「老い」と「死」が尽きることも無い。)
 苦集滅道 無亦無 以無所得故 菩提薩埵
 (「苦悩」「煩悩」「自制」「求道」も無く、「智」が無いから「得る」ことも無く、以て「得る」ものは何も無い故を、菩薩は悟った。)
 般若波羅蜜多故心無罣礙 無罣礙故無有恐怖 遠離一切顛倒夢想 究竟涅槃
 (「般若波羅蜜多」に依りて故に、心を縛るものは無くなり、心を縛るものが無い故に「恐怖」も無くなり、一切の誤った考えから遠く離れ、悟りの境地に入った。)
 三世諸 依般若波羅蜜多故 得阿耨多羅三藐三菩提
 (「過去」「現在」「未来」の諸々の「覚者」は、「般若波羅蜜多」に依りて故に、無上の正しく完全な悟りを得た。)
 故知般若波羅蜜多 是大神呪 是大明呪 是無上呪 是無等等呪
 (故に「般若波羅蜜多」を、大いなる神の「真言」、大いなる悟りの「真言」、無上の「真言」、比類無き「真言」と知れ。)
 能除一切苦 真実不虚故 説般若波羅蜜多
 (一切の苦悩を取り除き、嘘偽りのない真実であるが故に、「般若波羅蜜多」の「真言」を説く。)
 即説曰 「羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶」
 (「真言」即ち説いて曰く、「渡れ、渡れ、彼岸に渡れ!彼岸に渡った者に、悟りあれ!」)
 般若心経
 (般若心経。)

駄訳: 小川 隆道

参照:

般若心経 – Wikipedia

真説・般若心経

般若心経 – 日本大学商学部 【pdf】

 
 
 
 

人間ナメんなよ!

でわっ!

 
 
追記:

 「般若心経」といえば…
 


「阿耨多羅三藐三菩提…ダッシュ7(セブン)!」

 
…ですなw。
 
 

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