ヤカンじゃないよ、湯灌(ゆかん)だよ。

“あなたの行う行動がほとんど無意味だとしても、それでもあなたは、それをやらなければならない。”

“それはあなたが世界を変えるためではなく、あなた自身が世界によって変えられないようにするためだ。”

マハトマ・ガンディー


 本家の家長が入院生活の末他界し、今日の午後「湯灌」に立ち会った次第。

 「湯灌」は多摩地域では一般的な風習らしく、納棺前に故人の体を清めて「旅支度」を整えるものですw。

仏葬の儀式 (湯灌の儀・納棺の儀)
「北斗星の見たり聞いたり」より

 昔は「豆腐」に箸をつけたらしいのですが、昨今では省略されることが多いようで…。

 にしても?北斗星の好物=豆腐とは知りませんでしたワw。おいおいその由来を調べてみようかと。

 思い返せば自分の父親が死んだときも「湯灌」をしたワケですが、死んだ人の体に直接触れたのはその時がはじめて。

 小さな白い布切れで体を拭き清めるワケですが、遺体の感触というか…

「死」というもの

…を、ミョwに実感したのを覚えています。

 ドライアイスで冷やされた父の遺体は「マネキン」のように感じられ、確か?「寄生獣」という漫画で、交通事故に遭った猫の最期を主人公が看取った直後、猫の死体を公園のゴミ箱に捨てようとして同級生に咎められ…

もう、物でしかない。

…とあたりまえのように言ったのにも共感できるような…。

 そんなこんなで参列者全員で三途の川を渡る旅支度を手分けしてしながら、「彼岸」に無事に渡れることを念じていた次第。

 ま、「四十九日」間は「魂」はこの世に留まっているそうですケドw。
 


四十九日の意味って?

 
 気が早いのは承知のうえで、僭越ながら…
 
羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶
「般若波羅蜜多心経」
 
 
 
 

人間ナメんなよ!

でわっ!