ルールを守らない大人たち

“あなたの行う行動がほとんど無意味だとしても、それでもあなたは、それをやらなければならない。”

“それはあなたが世界を変えるためではなく、あなた自身が世界によって変えられないようにするためだ。”

マハトマ・ガンディー


 先ず、いまのところ大きな地震の気配(前兆)は見られないようでなにより。

 で、本題に入ると…つい最近「ルールを守らない大人たち」に遭遇しまして、しかも「ルールを守らない」のみならず…

ルールを勝手に作りかえる

…次第で、本人に曰く「前からの慣習」ということらしく、だったらそう明文化すればイイものを裏でコソコソ立ち振る舞うもんだから、ワタシが…

ルールを守るというコトは平等を守るというコトでしょ?

…と指摘すると、そんなのやってられないと逆ギレする始末。まるで埼玉県川口市の教育委員会のようですw。
 
ネットは大荒れ。いじめ裁判で埼玉県川口市が放ったトンデモ発言
MAG2NEWS 2019.09.25 1037 by 阿部泰尚『伝説の探偵』
 
 「悪法も法なり」と偉大な哲学者ソクラテスは自らの死刑を受け容れたそうで、若かりし頃は…

「悪法(権力)」に屈した敗者

…のように思っていたワタシも、それが「善い」か「悪い」かは別として「法」というもの自体について、あるていど年齢を重ねたいま鑑みるに…

法はすべての人に平等だからこそ存在意義がある

…という思いに至った次第。

 先の、「前例主義」に固執してルール(法)を蔑ろにするような大人たちや、川口市の教育委員会のように後だしジャンケンでケチをつけるような大人たちは…

平等の精神が欠如している=わがままな子どもと変わらない

…という精神レベルにあると見做さざるを得ませんw。

 先日ネットで、我が子を手にかけた継父(ままちち)が「30才児」と揶揄されているのを目にしましたが、どうも未熟な大人は思いのほか大勢いるようで、ルール(法)を守らない=自分の都合や我がままを押し通す「40才児」「50才児」もしくは…

高齢児童

…が社会的地位を得て幅を利かせているようですw。
 
呆れた無罪判決。東電の旧経営陣に刑事責任を科すべき明白な証拠
MAG2NEWS 2019.09.27 967 by 新恭(あらたきょう)『国家権力&メディア一刀両断』
 
 ついでに関西電力の贈収賄問題にしてもね?

 川口市なんて高齢児童が生徒を指導しているようなもので、「法」の意義すら理解していない連中にまともな教育なんて出来るワケがないw!

 ま、『伝説の探偵』が吐露してるように、日本中が同じようなものだとしたら(恐らくそうなのでしょうが)…

この国の未来は真っ暗だw!

…という話。

 で、そうした事態にならないよう日本全国の有志が草の根の地道な活動を続けているワケですが、「凡庸な悪」に染まった高齢児童の執拗な反発、妨害を受けつつ…

それでもあきらめるワケにはいかない!

…と孤軍奮闘している皆さんに感謝しますw。

 だから『伝説の探偵』さんもヤケッパチにならないでねw。

 「法」にケチをつける川口市の教育委員会に話を戻すと、そもそもそうした「法」をつくった代議士に投票したのは他でもない…

自分自身でしょ?

…という話で、いうならば自分で自分の首を絞めているようなものなのに、それを他人事のように文句を垂れるなんて…

統合失調症ですか?

…え?
 
 
 

人間ナメんなよ!

でわっ!

 
 
 
追記:

【関電問題】 「偉大」「怖かった」高浜町元助役の素顔は
2019年10月2日 15時42分 産経新聞

 「天皇」「偉大」「怖かった」

 関西電力役員らに多額の金品を渡していたとされる福井県高浜町の元助役、森山栄治氏(今年3月に死去)の関係者や周辺の証言からは、さまざまな“顔”が浮かび上がる。
 
 
■ 郷土誌が賛辞

 《住民生活の安定と地域福祉の向上発展に尽くした役割は極めて大きい》

 平成14年に発行された福井県高浜町の郷土誌は森山氏の功績をこうたたえる。

 同誌や関係者によると、京都府出身の森山氏は、府職員や同府綾部市職員などを経て、昭和44年に高浜町に入庁。民生課長や企画課長として存在感を示し、地元では「天皇」と呼ばれるほどの有力者だった。

 過疎化が進み、企業誘致にも苦戦していた高浜町が目をつけたのは原発だった。森山氏は52~62年の町助役時代、原発反対派の説得を進め、誘致に尽力。そうした経緯から、同誌はこのような言葉を贈っている。

 《原発の誘致に献身的に取り組み、住民と対話を尽くし実現にこぎつけるなど、活動実績は誠に顕著なものがあった》

 行政マンとしての腕は確かだったようだ。

 「決断力や統率力があった」と証言するのはある町関係者。議会で課長らが答弁に詰まる場面があると「さっと出てきて、説得力ある物言いで(議員を)説き伏せていた」。部下を叱責後、フォローをすることも忘れなかったという。

 森山氏を知る議会関係者は「高浜で原発誘致が進んだのは、ああいう中心的な人物がいたからだと思う。大した人物だ」と賛辞を惜しまない。60代の町関係者の男性も「偉大過ぎて一言では言えない。この人がいなかったら、高浜町はここまで大きくなっていなかった」。
 
 
■ 「関電とウィンウィン」

 退職後も地元では関電に顔が利く実力者として知られた存在だった一方、関電の関係者に対して高圧的に物品を渡す場面も目立った。社内では「M」との隠語で呼ばれ、警戒する向きもあったとされる。

 「断りを入れても、バッグの中に物品を無理やり突っ込んでくる。正直、怖かった」(関電関係者)。「歯向かうものに威圧的な態度を見せることもあった」(町議)。周囲が森山氏に恐れをなしていたとの趣旨の証言は少なくない。

 「(森山氏は)地元の有力者。(金品を)返すとか、受け取れないといった場合、非常に厳しい態度で返却を拒んだ」。9月27日の会見で、関電の岩根茂樹社長もこう釈明していた。関係者によると、金品の授受に関し国税局から税務調査を受けた際、森山氏は「関電にはお世話になっているから」と説明したとされる。

 ただ、元町議の男性は「(森山氏が)原発の誘致に動いたことで関電と関係を強めた。関電とはウィンウィンの関係だった」と指摘し、関電側の釈明に冷めた見方を示す。

 「お世話」の指す意味は何か。金品を贈った真意は何か。詳細は明らかにならぬまま、森山氏は今年3月、90歳で死去した。

 
 事件発覚後、「どこでもやってることだろう」とインタビューに答えた高浜町住民の声を目にしましたが、まさしく…

どこでもやってること(凡庸な悪)

…には違いなく、そしてそれが…

日本人の国民性の本性

…であり、現在の閉塞的な社会の元凶。

 若者が地元を離れて過疎化が進んだのが原因で原発を誘致したという流れらしいですが、ブッチャケ、日本の田舎の封建的環境、閉鎖的環境に嫌気が差して若者が地元を後にするという現実に気付かないのか?

 つまり人口流出の大元には、「天皇」だの「殿様」だのと呼ばれる有力者が地域に君臨する、ピラミッド型の社会構造があるワケです。

 逆に言えば、特定の少数派が力を持つ地域行政を改め、すべての住民が平等に参画できる行政システムを構築することで地域社会への参加意識が高まるようになれば、比較的安定した地域コミュニティーを維持できるようになるだろうというコト。

 しかしそれには住民の意識改革が先に求められるワケで、ひとりひとりが自灯明となって「理に適った」=「成熟した」社会を築くという意志が不可欠です。

今だけ、カネだけ、自分だけ

…というのが現状の社会=自由主義経済(競争社会)の基本理念?なワケですが、ハッキリしているのはこれを続けていればコミュニティーは崩壊し、人の繋がりも分断されて…

たったひとり、丸裸で社会に放り出される

…というコト。それは精神的にも…物質的にも…。

 かかる事態に臨んで、機能しない…というか?崩壊したコミュニティーに替わり「国家」という存在に頼るようになると、「国家」に救済を求めるテルマエ…もとい手前、「国家」に安易に多くの権限を委ねてしまうのが常で、やがてそれが「ナチス」のような「独裁的政権」を誕生させることにもなるワケです。

 ま、現在も十分「独裁政権」ですがねw。
 

そしてだまされたものの罪は、ただ単にだまされたという事実そのものの中にあるのではなく、あんなにも造作なくだまされるほど批判力を失い、思考力を失い、信念を失い、家畜的な盲従に自己の一切をゆだねるようになつてしまつていた国民全体の文化的無気力、無自覚、無反省、無責任などが悪の本体なのである
 
〈 戦争責任者の問題 〉  - 伊丹万作