麒麟はくる 3

“あなたの行う行動がほとんど無意味だとしても、それでもあなたは、それをやらなければならない。”

“それはあなたが世界を変えるためではなく、あなた自身が世界によって変えられないようにするためだ。”

マハトマ・ガンディー


 ワタシ、ドラマが始まった当初から「テーマ曲」に感心してまして、ワタシが知る限りの大河ドラマでは一、二を争う出色の出来栄えではなかろうか?と感心している次第。不勉強というか無知で恥かしいのですが、「ジョン・グラム」という作曲者名にしても、日本人作曲家の「ペンネーム」と思い込んでいたぐらいで、それくらい日本人(ワタシ)の心の琴線に触れる旋律を書いているワケです。
 
NHK ジョン・グラム インタビュー
 
 おそらく過去の大河ドラマの「テーマ曲」を事前にソート―聞き込んでいるコトは確かで、そこに独自のポップな要素というか、「交響曲」という高尚な世界とは一線を画した「歌心」が感じられます。いうなれば「歌詞」を付ければそのまま歌えてしまうような…。

 ついでに、「麒麟」という欧米人にしてみれば「馬」のような想像上のいきものを意識してか、効果音として「鞭の音」が使われているのも「曲」に躍動感を与えていますw。

 「麒麟がくる」の舞台となっている「下克上」の時代とは、「被差別」された民族が「失地回復」のために日本中で立ち上がった時代だとは「八切史観」で述べられているトコロであり、ワタシも大筋でそれに同意する次第。

 なんせワタシ自身が騎馬民族の「四つ」の末裔であることは、先祖が「牧」を管理していたという歴史的記録から明白であり、ひとところにジッとしてられないという性分は、そうした「先祖」のDNAを受け継いでしまった「宿命」のようなものなのだと、このトシになってから実感する次第…orz

 もっと早くに(若いうちに)自分のルーツに理解があったなら別な生き方もあったろうにと思うと、「時間を無駄にした」という後悔が残る一方で…

死ぬ前に「自分」に納得できた

…というだけでも「善し」という思いもあります。ひとまず「自分」として死ねるからw。

 「麒麟がくる」に話を戻すと、「麒麟」という「四つ足」のいきものが「テーマ」に据えられているワケですから、ワタシの頭の中ではこれは…

「四つ」のドラマ=騎馬民族のドラマ

…であり、日本全国の「四つ」の民は日曜夜8時を心待ちにしているのではなかろうかと?

 嗚呼、それなのにそれなのに…放送休止だなんて「コロナ」が憎いw!
 
【麒麟がくる】6・7をもって放送一時休止 ファンは「#麒麟を待つ」
ORICON NEWS 2020-05-16 07:00
 
 ついでと言ってはアレですが、「麒麟がくる」では合戦場面で「陣太鼓」が度々登場するワケですが、「太鼓」の皮や「馬具」といった戦備えを担ったのも「四つ」の民=被差別民であり、それがいまや世界的にも認められるようになったというのに、日本国内には「部落差別」がその由来を明かされないまま残り(温存され)、不当な「就職差別」などが現代まで続いているのは嘆かわしい限りw
 
『麒麟がくる』太鼓奏者が語る、苦悩と未来「いつも苦しくて“命がけ”だった」
週刊女性PRIME 週刊女性2020年5月26日号
 
 そういえば?越前まで同行した「菊丸」が、三河に戻らなければならないと「十兵衛」に告げた場面で…

「どこまでも一緒にいたかった」

…と「お駒」さんに伝えて欲しいと言ったアレ、意味が深いわw

 何かと「バッシング」を浴びているのは周知のトコロであり、NHKにも「苦情」の凸電がガンガン入ったんでしょうなw。おそらく近日中に同ドラマから降ろされる「伏線」のように受け取れた次第で、「バッシング」をしている人たちからしたら…

ザマwみろ!

…といったトコロでしょうが、「ドラマ」を楽しみにしているワタシとしては、もしそうだとしたら少し残念ですw。
 
 
 
 

人間ナメんなよ!

でわっ!