“あなたの行う行動がほとんど無意味だとしても、それでもあなたは、それをやらなければならない。”
“それはあなたが世界を変えるためではなく、あなた自身が世界によって変えられないようにするためだ。”
その昔「ソイレント・グリーン」という映画がありまして、内容を解説(ネタバレ)すると――食糧危機に陥った近未来で「姥捨て山」が制度化され、安楽死させられた60歳以上の老人を原料にして秘密裏に「合成食料」を生産し、支配層(特権階級)は市民にそれを何食わぬ顔で「配給」する――というモノ。
で、「合成食料」=「ソイレント・グリーン」を生産する「ソイレント社」の社名は、ソイビーン(大豆)とサイレント(沈黙)の合成語だろうというのがワタシの推測で、大豆は肉に匹敵するタンパク源なのでそれに引っ掛けたな?という話。
ちなみに「ソイレントグリーン」の時代設定は2022年ですから、いま(2017年)から5年後ですw。
5年なんてアッという間
…でしょ?
カップヌードルの「謎肉」、その正体は○○だった。発売46周年で告白
ハフィントンポスト 2017年09月18日 17時43分 JST
【謎肉祭×コナンの“犯人”】謎肉の正体|日清食品
カップヌードルの「謎肉」の正体判明というコトで、その正体が「大豆」という事実を知り…
ソイレント・グリーン
…を思い出した次第。
ブッチャケ「子供心」にトラウマとして残る映画だったワケですが、公開された1973年当時はベトナム戦争が泥沼化し、既存の価値観に疑問を抱く若者たちの「カウンターカルチャー」が隆盛となり、ニューシネマがガンガン製作されたなかでワタシが好きだったのが…
スケアクロウ
…ですw。
ま、それはアレとして話は唐突に「カール」に移り、とうとう関東で「カール」を食べるコトはできなくなってしまったワケですが、頑なに「遺伝子組み換え作物(コーン)」を使用しなかったのにはある意味…
感謝してますw!
そこで「カップヌードル」の「謎肉」に使われている「大豆」ですが、「遺伝子組み換え大豆」ってコトなの?だとしたらヤダなw。今まで気にしてなかったケド「大豆」だということがハッキリした今、口にするのを躊躇するわw。おそらく「遺伝子組み換え大豆」が使われているだろうからw。
気にしだしたら何も食べられないという人もいますが…というか?ほとんどの人がそうなんでしょうが、気にしないでバクバク食べるのもどうか?と思うワケです。確か「花粉症」はあるレベル(閾値)を超えるとアレルギー反応が表れると聞いた記憶があります。同じように「遺伝子組み換え作物」を無頓着に食べ続ければ、それだけ早く「閾値」を越えるという理屈で、どうせ食べなきゃならないとしたら、せめて「摂取量」に気をつけたいと思う次第ですw。
【遺伝子組換食品、癌発生で】ロシアおよびヨーロッパでは大半の国が禁止、日本は世界最大の遺伝子組換食品大国へ(スーパーの食品の6割)
Dailyrootsfinder.com 2016/11/24
人間ナメんなよ!
でわっ!